【随時更新】あゆドラマMの実話とフィクションを徹底解明!いじめや親友の存在は?M愛すべき人がいて | Seaside House

M-愛すべき人がいて-

こんにちは、KAORUです!

浜崎あゆみさんとエイベックス社長の松浦勝人さんの大恋愛を描いた2020年4月クールドラマ「M愛すべき人がいて」の反響が大きいようですね!

原作となっている同名自叙小説(小松成美)が2019年に発売され、二人の過去が明らかになり大変話題となりました。

今回待望のドラマが放送され、あまりにぶっ飛んだ展開に「これ、本当に実話なの?」という声が多くあがっています。

ということで今回は『あゆドラマM実話とフィクションを徹底解明!いじめや親友の存在は?M愛すべき人がいて』と題しまして、あゆドラマM実話とフィクションを徹底解明!いじめやあゆの親友の存在は?についても調査してみました。

第1話 【Mドラマ】実話とフィクションを徹底解明!

原作小説の誕生秘話

そもそも浜崎あゆみさんの自叙小説「M愛すべき人がいて」が出版される過程とはどのようなものだったのでしょうか。

どうやら小説を出版しようという話が持ち上がったきっかけは、松浦勝人氏浜崎あゆみさんAbemaTV運営会社であるサイバーエージェント社長藤田晋さんの3人が飲んでいる席で当時の話が盛り上がり、藤田氏が「その話を本にしてくれたら映像化したい」と話したことだったそうです!

なんと、はじめから浜崎あゆみさんだけでなく松浦氏も知っていたということなんですね。

そこから出版社である幻冬舎からのオファーで、ノンフィクション作家・コマツ成美さんが、浜崎あゆみさん、松浦勝人氏、周辺人物に10ヶ月間にわたって取材を行い出来上がった作品なんだそうです!

本書は「事実に基づくフィクション」「事実を元にした文芸作品」「ドキュメンタリー小説」「ノンフィクション小説」と位置づけられています。

つまり、ほとんどが実話だけど少しだけフィクションもあるよということですね。

また、小説とドラマも少しだけ違いがあるようですので、そこのあたりも調査してみます!

あゆの生い立ち~上京、エキストラ女優は実話!

【ドラマ】あゆの生い立ちと上京までのポイントはこちら。

  • 福岡県出身
  • 幼少時に父親が蒸発。母と祖母の3人暮らしだった。
  • 地元で芸能活動をしていた。
  • 1993年に祖母とともに上京

このあたりは実話であり、浜崎あゆみさんのウィキペディアとも一致しています。

ちなみに最初の芸名は「浜崎くるみ」。

ドラマ「未成年」に出演したときの動画がありました。

かわいい・・・!!!

ほかにも、雛形あきこさん主演「闇のパープル・アイ」や、「ツインズ教師」など、いろいろなドラマに出演していたそうです!

マサとの出会い

ドラマはよりドラマ的におもしろくするために色々と脚色されたり小説には登場していない人物を加えたりしているようですが、マサこと松浦勝人さんとの出会いはどうなのでしょうか?

ドラマでは、友達の玉木理沙と一緒にベルファーレに通い、そのときにマサがスターを探すべく部下の流川に目ぼしい女の子を数人連れてこいと言い、理沙とともに連れてこられたことがマサとあゆの最初の出会いでした。

原作小説は少し違います。

原作では、あゆは日ごろからベルファーレのVIPルームい入ってみたいと思っていました。何度かベルファーレに通ううちにスタッフと打ち解け、ある日スタッフがマサのいるVIPルームに通してくれたというのがマサとあゆの出会いです。

ドラマ→ あゆは理沙とともに、マサに命じられた流川に集められる形で、マサとの対面を果たした。
マサに反抗的な態度をとり、気に入られた。

原作小説→ VIPルームに入りたかったあゆはスタッフの好意で、1人でVIPルームに入り、マサとの対面を果たした。

ドラマではマサがあゆを気にいる理由と、理沙があゆを敵視する理由付けとして、「反抗的な態度をとった」というエピソードを加えたんですね!

玉木理沙は実在する?

学校であゆに声をかけ、一緒にベルファーレに通い、歌手を目指している玉木理沙ですが、あゆがマサに気に入られると途端にあゆを敵視し始めます。

理沙の存在は実話なのでしょうか?

実は原作小説には理沙という女の子は登場しません

ですがあゆの親友で、一緒にベルファーレに通っていた存在がありました。名前を「メイ」といいます。

おそらく玉木理沙の存在はドラマをおもしろくするための架空の存在で、実際のあゆの親友は、理沙のようにあゆを敵視したりはせずに関係はとても良好なものと思われます!

浜崎あゆみさんのファンの方からもこんなコメントがありました!

あゆの親友「メイ」は豊田夏来

原作小説に登場するメイは、実在の人物で、名前は豊田夏来さんという方で、元女優さんなんだそうです。

現在はファッションブランドを立ち上げて実業家として活躍しているそうですよ!

メイさんとは恵比寿のマンションで一緒に暮らしていたこともあるほど本当に仲良しで、

「常にメイが居てメイに救われた部分もある」

と小説で語られるほど大切な存在のようです。

\田中みな実さん演じるストーカー秘書・姫野礼香や、輝楽天明については別記事にまとめてますので合わせてどうぞ!/

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第2話 【Mドラマ】実話とフィクションを徹底解明!

あゆはいじめられていた?同期のガールズグループとは?

ドラマではあゆと同時期に歌手デビューを目指すライバルたちに、古典的ないじめを受けるあゆですが、実際に浜崎あゆみさんがいじめを受けていたという事実はあるのでしょうか?

調べてみましたが、浜崎さんがデビュー前にライバルからいじめられていたという噂はありませんでした。

そして、原作小説である「M愛すべき人がいて」にも、そのようないじめがあったという描写はないようです。

ですので「いじめ」の描写はドラマオリジナルである可能性が高いでしょう。

実際こういった描写があった方が、ドラマが盛り上がるのは確かですよね。

困難を乗り越えた先に、あの平成のスーパースターが誕生したというストーリーに花を添えるいじめストーリーなのでしょう。

また、流川がプロデュースするガールズグループとはどのグループがモデルになっているのか?についても話題になっていますね!

これに関しても原作には出てこないので定かなことはわかりませんが、

ネット上でいわれているのがdreamです。

dream2000年にデビューした歌って踊れるガールズユニットです。
デビュー当時は3人組ユニットでした。

浜崎あゆみさんのデビューは1998年ですので、2年ほどずれてはいますね。

ですがあくまでドラマの設定ですので、モデルがdreamである可能性は全然ありますよね。

今後ドラマ上でこのガールズユニットがどのような描かれ方をされるのかによって、dreamとの共通項が新たに見えてくるかもしれません!

ちなみに、ドラマのあゆはいじめられてもやり返すこともできず、ただ耐え忍ぶ様子が映されていいますが、

実際のあゆの性格とは違うなと思います。

いろんなドキュメンタリーをみても、自分の意見をはっきり言う気の強い性格だと伺えるので、現時点でのドラマのあゆの性格とは全然違うなーという印象ですね。

追記:あゆと同期のガールズグループについて新情報!

dreamではない別のグループの可能性が出てまいりました!

詳しくはこちらの記事で↓

≫【ドラマM】アクセルズの実在モデル・ガールズグループ確定?MISSIONて誰?

第3話 【Mドラマ】実話とフィクションを徹底解明!

あゆはグループでデビューする予定だった?

ドラマでは、A-victryの社長があゆをグループのセンターでデビューさせようとしていましたが、マサが身体を張って阻止し、あゆをソロデビューさせるべく奮闘しましたね。

これは実話のようです。

浜崎あゆみさんのウィキペディアに

当初は3~4人組のグループを結成し、ボーカルに浜崎を据えるつもりでいたが本人が断り、従来での形となった

ウィキペディア

浜崎あゆみさんは”自分自身をしっかり持っている”人という印象がありますが、この頃も自分の意見をしっかり主張しグループデビューを断っていたんですね。

会社会議の場にあゆが呼ばれたシーンでも、会社の人間は皆あゆのことを「売れない」「どこがいいのか」と口々に批難していましたが、そんな中でも松浦勝人氏はあゆのために懸命に売り込み、奔走していたと原作小説に書かれています。

あゆというスター誕生がマサの信念の賜物だったことは事実のようです。

「 A Song for XX 」 「poker face」 の誕生秘話

3話で歌詞を書き始めたあゆ。あゆの作詞1作目は、ドラマにも登場した「 A Song for XX 」です。

ドラマではこれまでの過去を思い出しながら書いている描写がありましたね。

歌詞から、あゆの孤独な人生が想像されます。

あゆは幼い頃に父親が蒸発し、寂しさを抱えたまま成長してきました。
祖母は優しくしてくれましたが母親からは厳しく育てられ、手料理を作ってもらったことも一緒に並んで寝たこともなかったといいます。

いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな風に周りが言えば言う程に
笑うことさえ苦痛になってた

一人きりで生まれて
一人きりで生きて行く
きっとそんな毎日が
当たり前と思ってた 

「 A Song for XX 」

そしてデビュー曲「poker face」はドラマではおばあちゃんの危篤状態のなか、おばあちゃんを思いながら書いた歌詞であることが再現されていました。

実際に、おばあ様が亡くなったのは1998年。

あゆのデビュー曲のレコーディングの日だったと、過去の番組であゆ自身が語っていました。

ですので、「poker face」の作詞はドラマの設定よりもっと前ということですので、ドラマの演出はオリジナルだと思われます。ですがあゆにとっておばあちゃんが本当に大切な存在だったことは確かですね。

歌詞に関してはこのころのあゆの歌詞はほぼすべてが

松浦勝人氏への想いを綴ったものと解釈してよいと思います。

いつだって泣く位簡単
だけど 笑っていたい
強がってたら優しささえ
忘れちゃうから素直になりたい
あなたの愛が欲しいよ  

「poker face」

第5話  【Mドラマ】実話とフィクションを徹底解明!

あゆは父親に手を離されて海で溺れた?

あゆがマサに父親のことを打ち明けるシーンで、衝撃的なシーンがありましたね・・・!

なんと父親から手を離され、海に落ちてしまった幼いアユ。

本当にそんなことがあれば、事件です!!

浜崎あゆみさんの父親について、公表されていることをまとめると以下のとおりです。

  • 朝鮮移民である。
  • 必死に働き詰めて栄養失調で失明してしまった。
  • 浜崎あゆみさんが幼いころに「すぐに帰るから・・・」と言い残し失踪してしまった。

浜崎あゆみさんにはお父さんの記憶はほとんどないそうです。

そして、父親に手を離され海に落ちたというエピソードはどこにも見当たりませんでした。

ですのでこのシーンは、「お父さんに置いて行かれた」という事実が、海で溺れても助けてもらえなかったというイメージになってしまったと考えられるのではないでしょうか。

ラジオで「あゆはバカじゃない」は実話!

第5話で放送されたラジオでの「あゆはバカです」発言は衝撃的でした。

実はこれは実話です!

松浦氏の戦略で、浜崎あゆみを「嫌い」→「好き」に振り子を振るという狙いだったのです。

1998年12月28日、浜崎はニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』でゲストパーソナリティーを務めた。放送を前に「浜崎あゆみはバカじゃない」とキャッチフレーズを打ち、テレビでも番宣を流した。はたしてこの放送は伝説となる。番組中、浜崎が嫌いという人たちが電話をかけてきて話をしたのだが、彼女は相手をすっかり共感させて泣かせてしまったのだ。その反響はすさまじく、翌日には浜崎の公式サイトの掲示板がパンクするほどであった。

Yahoo!ニュース

浜崎あゆみさんの伝説の数々は計り知れません・・・!

第7話 【Mドラマ】実話とフィクションを徹底解明!

あゆとマサの破局理由の本当は?

多忙を極めた二人が徐々にすれ違い、お互いのことを想って別れを決意したのがドラマ。

実際のところはもうちょっとドロドロしていたようです・・・

自叙小説「M愛すべき人がいて」に書かれた破局理由と、その後の報道から浮かび上がった破局理由をまとめたのでよろしければご覧ください♪

≫あゆとマサの別れた理由本当は浮気?ドラマと実話ここが違う!失踪事件の真相も!

\ドラマM愛すべき人がいての見逃し配信・動画はこちら!/

まとめ

ということで今回は『【M愛すべき人がいて】実話とフィクションを徹底解明!いじめやあゆの親友の存在は?』と題しまして、ドラマ【M愛すべき人がいて】実話とフィクションを徹底解明!いじめやあゆの親友の存在は?についても調査してみました!

今後もこれって実話なの?と疑問に思う展開が次々と出てくると思いますので、更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

https://akitakaoru.com/2020/05/04/ayukawa-kashi/
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