【テセウスの船】2話あらすじネタバレ!明音ちゃんを誘拐した犯人は誰? | Seaside House

テセウスの船

こんにちは、KAORUです。

漫画原作ドラマ「テセウスの船」(毎週日曜日午後9時~TBS)のあらすじネタバレと考察をしています。

原作漫画「テセウスの船」は完結していますが、1月30日に開催された「犯人考察イベント」では驚きの事実が明かされました・・・!

原作者の東元俊哉先生からのお手紙によるとなんと、「原作とドラマの犯人が違う」といいます。

この記事ではドラマ「テセウスの船」第2話のあらすじネタバレを書いています。
題して『』です。

事件の詳細や、謎や各事件の整理、真犯人の考察は別記事に書いていますのでよろしければご覧ください。

それでは本題に入らせていただきます。

【テセウスの船】2話あらすじネタバレ 明音ちゃんを誘拐した犯人は誰?

心が音臼小学校の臨時教員に

《1月12日》
音臼小学校の臨時教員として働くことにあった心。
鈴や明音がいるクラスの担任をすることになった。

あいさつをすると「はい、よくできました」と大人びたコメントをする生徒がいた。加藤みきおという。
心はクラスの生徒全員の名前を覚えていた。

犯人のワープロ声明文①

たびたび登場する真犯人の声明文。

警察は千夏の捜査を続けている。
でも案外バレない。
「本番」に向けて、そろそろ次のイベントを始める。

田中義男の事件を阻止するため、田中義男の自宅へ

未来の世界では3日後に死亡することになっている田中義男の自宅火災を阻止するため、田中義男の自宅を訪れた心と文吾。
そこでは村の若者・長谷川翼が義男の言葉をノートに書き写していた。
心が来るやいなや「どろぼー!」と怒りをあらわにする翼。カメラを持って帰っていった。

義男は、最近は作った詩を家に手伝いに来てくれた人にノートに書き留めてもらっているという。
ノートを見た心は、気になる絵を見つける。そこには手をつないだ女の子が二人。片方は泣いていて片方は黒く塗りつぶされている気味の悪い絵だった。
義男にこの絵は誰が書いたのか聞くが、知らないという。

音臼小に遊びに来る長谷川翼

近所でもいい若者と評判の長谷川翼は頻繁に音臼小学校に遊びに来ては趣味であるカメラで子供たちの写真を撮っている。木村さつき(教員)はそんな翼のことを「あの子はいいお父さんになるわ~」とほほ笑んで心に話していた。
ウサギの世話をする子供たちの写真を撮る翼。

犯人のワープロ声明文②

たびたび登場する真犯人の声明文。

「やっぱりあの薬はすごい!
朝になったら皆がどんな顔するか・・・
楽しみ過ぎて今夜は寝られそうにない」

飼育小屋のウサギが・・・

《1月14日》
翌朝学校に行った心が見つけたのは、飼育小屋のウサギの無惨な姿・・・。
生徒や教員たちが集まってくる中、いつものように元気に長谷川翼も現れる。
心が思い出していたのは田中義男の自宅にあったノートに書かれていた
泣いているウサギが黒く塗りつぶされた不気味な絵」。
ウサギが血を吐いていたことから、毒を飲んだのでは?とみんなが言う。

長谷川翼が子供たちにお菓子を配っているのを見た心はとっさに「むやみに食べ物をもらっちゃいけない」と言う。反発する翼や子供たち。

教室に帰ると、子供たちは心がウサギを殺したんじゃないの?と言う。

鈴や加藤みきおは「みんなやめなよ!」と言う。

間もなく金丸刑事が心を疑って学校にやってきた。
三島千夏の件、ウサギの件は心がやったのではないかと疑っていた。

教室では鈴と明音がウサギの犯人が心だ、心じゃないと言い合いになっていた。
心が止めに入るが、明音から「翼くんは絶対ウサギ殺したりしてないから!」と言い放たれてしまう。

翼と紀子の秘密・・・?

婚約している翼と佐々木紀子の部屋。

紀子は翼に頼まれていたものと言い、紙袋を置いた。

薬品か何かか・・・?

田中義男のノートの絵の意味とは・・・?

田中義男のノートを再度確認する心。

気になるのは、「泣いているウサギが黒く塗りつぶされた絵」「二人の手を繋いだ女の子の片方は泣いていて片方は黒く塗りつぶされている気味の悪い絵」

この絵を描いた人物がウサギを殺したのだとしたら、女の子の絵にも何か意味があるはず。

女の子の上に書かれた竹とんぼのようなものはなんだ?

とにかく田中義男の火災を阻止しなければ・・・と策を練る心と文吾であった。

鈴と和子が喧嘩

鈴が明音と喧嘩した話を和子としていると、「明音ちゃんなんて死んじゃえばいいのに」と言う。
これに和子が怒り、鈴をひっぱたいてしまう。
鈴は自分の部屋へ走っていった。

心が和子へ「自分のせいで・・・」と言うがそんなことないと和子は言う。

「子供たちさえ笑ってくれていれば靴下なんか買えなくても十分」と言う和子をどこか寂しそうに見る心だった。

《1月15日》

翌朝、心は鈴に貼りなおされた家族写真を見せる。

犯人のワープロ声明文③

《1月15日》

今日は気分が悪い。気晴らししたくてうずうずする。
やるなら今日だ。今日がいい。

不機嫌な翼

翼に「そろそろ結婚式の打ち合わせしないと」と、紀子が話しかけるも「うるせえ!」と言って紀子を突き飛ばす翼。

カメラを持ってどこかへ出かけていった。

田中義男の自宅

《1月15日 夕方5時20分頃》

放火であればそろそろ何か動きがあるかも?と外を見ますも何も異常はない。
心が外を見回している間に、「事件を書き記したノート」を文吾が見つけてしまう。
慌ててノートを取り戻す心。
そこへ和子から電話が入り「鈴と明音ちゃんが帰ってこない」と言う。

(心の心の声)「明音ちゃんが失踪するのは明日(1月16日)のはず・・・」

あの不気味な女の子の絵は鈴と明音ちゃん・・・?不安がよぎる心と文吾。

心と文吾は田中正志に「火の用心だぞ!」と言って出ていった。

長谷川翼の様子がおかしい?

鈴と明音を探す心は、雪の中ふらついている翼を見つけ声をかけた。

翼「明音ちゃんを探していたんだ。おれは明音ちゃんがこんな小さい頃からいっしょにいたんだ。
おしめ代えたり・・・風呂に入れたり・・・面倒見てた・・・。」

そういってふらついた様子で歩いていってしまった。

文吾と合流する心。

思わず「なんで鈴まで・・・?」と口にする。

「もしかしてこうなることも知っていたのか?」と文吾。

心は「行方不明になるのは明音ちゃんだけで、それも本当は明日の予定だった。過去が変わった」と話す。

文吾は先ほど見つけたノートを見せてくれと頼むが、心はこれだけは見せてはいけないと拒否する。

もみ合いになる二人。文吾はもう心のことを信用できないという。

そこへ、村のまとめ役・井沢健次から鈴だけ見つかったと知らせが入る。

心を疑う金丸刑事

鈴は明音に謝ろうと思ってバス亭で待っていたが明音には会えなかったと言う。

金丸刑事は心に明音ちゃんをどこにやった?と詰め寄る。みんなが不信な目で心を見る。
たまらず心は明音ちゃんを探してくると出ていった。

小屋の中で助けを待つ 明音

小屋の中で泣きながら助けを待つ明音。
鍵穴から光が差さなくなったため誰か来たのかと思い覗くと・・・

そこには犯人らしき人物の目があった。

驚いた明音は「どうしてこんなことするの!」と泣き叫ぶのであった。

お祈りする佐野家の家族

《1月16日》
明音ちゃんが見つかるようにと心を連れて神頼みに来た和子。

家族の顔が浮かんで私は一人じゃない。何があっても乗り超えてやるんだと思える。という和子に対して、心は「父親が殺人犯として逮捕された友人がいて、そいつの母親は子供たちに父親のことは忘れなさいと言った」と言う。

和子は「私がそのお母さんの立場になったら同じこと言うかもしれないな。
その方が子供たちを守ることになるなら。
で、心の中でお父さんに言う。これでいいのよね?って。
親って、子供守るためならどんなことでもするもんだよ」

心は「母さんは父さんのことを心の奥で信じていたんだ」と思った。

そこへ鈴、文吾、慎吾がやってきた。

文吾はノートの件で心を殴ったことを謝る。心を信じると言う。

みんなで明音の無事を祈るのであった。

《1月17日》
翌朝、翼が新聞配達を無断欠勤しているとの情報を聞き、翼と紀子が済む自宅を訪れる心。
すると紀子が出てくるが、翼がどこにいるかは知らないと言いすぐに扉を閉めてしまった。
表札を見て「佐々木紀子」という名前に見覚えがあった心は「由紀ノート」でその名前を見つけた。

佐々木紀子は2月18日にシアン中毒により亡くなることになっていた。自殺と処理されている。

由紀のメモには「シアン中毒=青酸カリ。メッキ工場で使用する。」と書いてあったことから、
心は木村さつきの実家であるメッキ工場で働く紀子が青酸カリを入手し翼に渡したのでは?
やはり翼が犯人か!?と考えた。

そこへ音臼小児童である加藤みきおと野村ユウがやってきた。
心は「片方は泣いていて片方は黒く塗りつぶされている手を繋いだ二人の女の子の絵」を見せ、
上に描かれた竹とんぼみたいなものは何だろうかと聞いた。

すると、加藤みきおは「小屋の上に付いている風速計に似ている」と言う。

子供たちから場所を聞いた心が文吾とともに小屋へ向かい鎖を切り中に入ると、明音が横たわっていた。
しかしまだ息がある!安堵する文吾と心のもとへ金丸刑事がやってきて、部下に明音を急いで運ぶよう命じた。

金丸は心を現行犯で逮捕しようとする。そこへ長谷川翼が死んだという知らせが入る。
翼は神社の前で毒のような瓶を持ってあおむけに倒れていた。

ここで真犯人として怪しい人物たちがそれぞれ順に描写される。

石坂秀夫(校長)・・・鉛筆をナイフで削っている。

木村さつき・・・神妙な顔でウサギ小屋を見ている。

井沢健次・・・不気味な表情でワープロに何かを打ち込んでいる。

徳本卓也・・・軽トラに荷物を積んでいる。その中には千夏の死因となったパラコートも・・・

田中正志・・・自宅で正座をしながらウサギの不気味な絵を見ている。

佐々木紀子・・・自宅で翼が残した明音の写真を燃やしている。

真犯人は一体誰なのか・・・!!

犯人のワープロ声明文④

翼が死んだ。
バカなヤツだが盛り上げてはくれた。
本番まで、あと2か月。
待ちきれない。

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※本ページの情報は2020年2月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

まとめ

ということでここでは『』と出しまして、ドラマ・テセウスの船第2話のあらすじネタバレ!明音ちゃんを誘拐した犯人は誰をまとめてまいりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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