吉村洋文知事が直筆手紙でメッセージ!情に熱い人間性はラグビー精神から?心を打たれる人が続出! | Seaside House

政治家

こんにちは、KAORUです!

新型コロナ対策で各都道府県の知事さんたちは連日お忙しい日々を過ごされていることと思います。

その中でも特に注目されている大阪府知事の吉村洋文氏。その誠実な対応に多くの人が心を打たれていて、私も一気にファンになってしまいました。

そんな吉村知事に関する特筆すべきニュースがまたもや話題となっています。

軽症患者の皆さんは現在ホテルで療養中とのことですが、その患者のみなさんに対して直筆でメッセージが送られたというのです。

多忙で寝る間も惜しんで目の下にクマを作りながら働いている中でこうした気遣いができるのか!ということでさらに人気に拍車がかかっているんです。

ということで今回は「」と題しまして、とまとめ、直筆メッセージ全文やその熱い人間性をご紹介します!

連日会見でテレビに映ったり報道番組で情報を発信したりと大変お忙しい吉村知事。

今回ホテルで療養中の患者の皆さんに送られたというメッセージがこちらです。

ホテル療養されている皆さんへ

現在大阪では新型コロナの感染が拡大し、まさに緊急事態にあります。患者数も急拡大し、医療現場は逼迫しています。
1人でも多くの府民の皆様の命を守るため重症者、中等症者の方を中心に医療機関に入院してもらっています。

皆様にはホテルでの療養をお願いし、一人での生活、外出もできない生活、多くの不安もおありと思います。

このホテルには24時間体制で看護師等の医療スタッフ、日中は医師(夜間も連絡が取れる体制)役所職員、ホテルスタッフも皆様をお支えするため、常駐していますのでご安心ください。

何かご不安なことがあれば看護師やスタッフまでご連絡ください。

また、ホテルで療養を行うというのはホテルスタッフにとっても初めての経験です。

ご不便をおかけしますがご理解とご協力の程、私からもよろしくお願い申し上げます。

最後に皆様の1日も早いご回復を心よりお祈り申しあげます。

大阪府知事 吉村洋文

これに対して世間のみなさんの反応をご覧ください。

やはり皆さん感動しておられますね。

今は多くの国民が不便でストレスを感じているときなので、そんなときに一生懸命対策に動いている方が直々にメッセージを発信したり本気で動いてくれている姿を見ると、自分達も不平不満は言っていられない。応援しようという気持ちになりますね。

こういう人の心を動かすことができる人が政治家なんだなーと思いました。

みんながお互いのことを考えて行動しなければいけないときにみんなを束ねられ人は、人間性がないと務まりませんね。。

ですがこの直筆メッセージについて、吉村知事自身からは特段何も発信されていないことから、「本当に本人が書いたの?」と疑問の声もあがっています。

確かにご本人から「私が書きました」というコメントもなければ「違います」という発信もないのでどちらともわかりませんが、代理の方がわざわざ手書きで書く必要もないですよね。

手間のかかる手書きで書いたことで患者の皆さんの心により一層届いたのではないでしょうか?

吉村知事の情に熱い人間性はラグビー精神から?

今回の件で今までに増して吉村知事をメディアで見かけることが多くなり、全国の皆さんが吉村知事の熱い人間性を知ることとなりましたが、大阪府民の皆さんにとっては「昔から熱い男だった」と評価されているんですね。

2015年、大阪市長選挙のときの動画だそうです。

当時39歳、まだ無名だった吉村知事です。

熱い思いが伝わってくる力強い演説ですね。

本当に吉村知事は決断力、判断力、スピード感に長けていて、そして配慮、誠実で正直な政治家さんですね。

吉村さんは決して勉強だけやってきたガリ勉タイプではなく、高校時代はラグビー部に情熱を注いでいたんです。

吉村知事の出身大学は九州大学です。

自分の将来ことだけ考えていたら部活動はほどほどにして、勉強を優先させていたでしょうね。

ですがきっと熱い性格の吉村知事はラグビーにも本気で取り組んでいたのでしょうね。

その結果志望校のランクを落とすことになったとしても、青春に全力を注いだのですね〜。

熱い言葉で部員に激を飛ばしている姿が目に浮かびます。

吉村知事の熱い姿勢に心を動かされている人は多いです!!

このように確実に多くの人々の心を動かしている吉村知事。政治に失望していた人、興味がなかった人々も、この人の言うことには耳を傾けるのではないでしょうか。

こんな風に思わせてくれる吉村知事に、感謝と期待の気持ちを抱かずにはいられません。

まとめ

ということで今回は「」と題しまして、とまとめ、直筆メッセージ全文やその熱い人間性をご紹介してまいりました。

最後までお読みいただきありがとございました!

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