千葉麗子の若い頃の画像や旦那息子は?伊藤詩織さん非難動画で法的措置か? | Seaside House

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12月18日に東京地裁で判決が下されたジャーナリストの伊藤詩織さんと元TBS記者の山口敬之氏の性暴力を巡る民事裁判。
伊藤詩織さんが性被害を自身の顔と名前を公表したうえで訴えたことに対して、山口氏を擁護したり伊藤さんを非難するようなSNSや動画配信サイトへの投稿をしていた著名人に批判が集まっています。

その中でも特に注目されているのが、動画配信の中で複数の著名人たちが伊藤詩織さんを揶揄するようなイラストをお披露目し、全員で大笑いです様子です。
その中の一人、千葉麗子氏について今回はまとめてみたいと思います。

ということで今回は『』と題しまして、ということに迫っていきたいと思います。

それでは本題に入らせていただきます。

千葉麗子の若い頃の画像や旦那息子は?

こちらは千葉麗子氏の最近の画像です。現在44歳です。

そしてこちらが千葉麗子氏の若い頃の画像です。

若い頃、かわいかったですね~。
恐竜戦隊ジュウレンジャーのプテラレンジャー役をやっていたんですね。
そのほかも、「ひとつ屋根の下」や「南くんの恋人」など、有名作品にも出演していました。

千葉麗子氏の簡単なプロフィールはこちら!

千葉麗子(ちば れいこ)

1975年1月8日生まれ
福岡県出身

職業:
実業家、政治活動家、ヨガインストラクター、元女優、元声優、元アイドル

”元”とありますので、現在は芸能活動をしていないようですね。

かつてはパソコンに詳しかったことから「電脳アイドル」として人気を博しましたが、1995年に芸能界を引退し、ゲームソフトウェア会社に一般OLとして就職
その後、IT企業を起業しました。

1998年に結婚。翌年の出産を機にヨガをはじめ、インドなどで修業をし、「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立しました。
2004年にはNHK教育テレビでヨガ講座を担当しました。

すごい頭の良い方なんですね。

千葉麗子氏は子供の頃、両親からドメスティックバイオレンスを受けており、そういったトラウマから産後にうつ病を経験してます。
また、アイドルになることで両親からもらえるはずだった「愛」がもらえると思ったと、インタビューで明かしています。
ですが、実際アイドルになり、これは自分がほしかった愛とは違うと気が付いたとも語っています。

ヨガとの出会いにより過去の辛い体験と向き合い、うつ病を克服し、新たな活動へチャレンジしてきたようです。

参考記事:はた楽サロン

千葉麗子氏は2011年に起きた東日本大震災を契機に、脱原発運動に参加し、左翼的活動を始めました。
ですが現在は愛国者となり、ネトウヨ思想となってしまったのではないかといわれています。

ネット右翼(ネットうよく)とは、インターネットの「ネット」と「右翼」を合わせた造語。ネット上で右翼的な言動を展開する人々。略称は「ネットウヨ」で、さらなる省略形として「ネトウヨ」がある

引用元:ウィキペディア

千葉麗子氏のご家族についてですが、1998年に結婚したのはサウンドクリエーターのDJ KIRIJAという方です。
ですがお二人は2011年に離婚しいています。千葉麗子氏は今でも元ご主人ことをものすごく尊敬しているようで、このように語っています。

二人の間にはダウン症の息子さんがいらっしゃいます。
育てていくうえで様々な苦労があったと思いますが、離婚の原因は当人にしかわかりませんね。

千葉麗子氏は2012年に再婚しますが、精神不安定が原因で翌年に離婚したようです。

ですが2019年10月23日のnoteで「旦那様、ありがとう」というタイトルの投稿をしています。
再再婚したのか、2人目のパートナーと離婚していなかったのか?不明ですが、現在は田舎暮らしで健康的な生活を送っているようですね。
旦那様と幸せに暮らしている様子が伝わります。
参考:麗子note

伊藤詩織さん非難動画で法的措置か?

問題の動画の画像がこちらです。

この動画の中で漫画家のはすみとしこ氏(一番右側)が描き、 この動画の中で持っているイラストがこちら。

はすみとしこ氏本人は、これはあくまで架空の人物であって伊藤詩織さんではないと言ってはいますが、どう見ても伊藤さんを連想させる描き方です。

このイラストが動画内で笑いのタネにされていたのです。

この動画内の女性3人は別番組でも「#MeTooはモテない女のひがみ」と表現したイラストを観て笑ってトークをしています。

#MeTooはセクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される。

引用元:ウィキペディア

このような話題を笑って話し、それをネットで配信する神経が普通の感覚を持っている人には理解しがたいと思います。

悩んでいる人々のことをバカにしているように感じ、不快に思っている人が多くいらっしゃるのが現状です。

そして12月19日に記者会見を行った伊藤詩織さんはこのように語りました。

「どんな結果になろうと、民事でのピリオドが打てましたら、次は(セカンドレイプへの)法的措置を考えています。というのは、こういう措置を行わなければ、同じことがどんどん続いてしまう。一番心苦しいのは、私に対するコメントを見て、他の(性被害)サバイバーたちが『自分も話したら同じように攻撃されるんじゃないか』と思ってしまう。そういうネガティブな声をウェブに残してしまうことが、いろんな人を沈黙させてしまう理由になるので、法的措置を取りたいと思います」

引用元:HUFFPOST

今後、この問題がどのような終息を迎えるのか、世間の関心はまだまだ継続しそうですね。

まとめ

ということで今回は『』と題しまして、ということについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

辛い境遇で育った千葉麗子氏は、自分の力でトラウマを克服し、いろいろなことにチャレンジする姿はファンの方々にも魅力的に映っていたと思います。
ですが最近の活動はあまり支持されていないようです。
とても残念なことですね。

それでは本日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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