八千草薫の若い頃の顔画像と夫と子供や代表作は?宝塚娘役時代がかわいすぎる! | Seaside House

女優・女性タレント

こんにちは、KAORUです。

残念なニュースが入ってまいりました。

女優の八千草薫さんがお亡くなりになったことがわかりました。88歳でした。
八千草薫さんといえば最近でも数々のドラマや映画で上品なおばあさん役をこなされていましたよね。
優しい笑顔とかわいらしい声、でも厳しさもある芯の強い女性の役が多かったような印象です。

若い頃は宝塚の娘役で一世を風靡した八千草さん。
プライベートでも男性から人気があり、ご結婚もされています。

ということで今回は「』と題しまして、ということについてお届けしたいと思います。

それでは本題に入らせていただきます。

Contents

八千草さんは最近でも映画やドラマで活躍されていたので、最近のお顔はみなさんよくご存知だと思います。

八千草さんの若い頃の画像をご覧ください!

なんっっっておきれいなんでしょうか!!!

女性のの私からみても惚れてしまいそうです!!

そんな八千草さんには26歳のときに結婚されたお相手がいらっしゃいました。

映画監督の谷口千吉氏です。
谷口氏はなんと八千草さんよりも20歳近くも年上だったそうです!
しかも谷口氏は再再婚。
こんなにかわいらしい女性が20近くも上のしかもバツ2の男性と結婚するとなったら、それは周囲も反対しますよね。
それでもめげずにご結婚され、谷口氏が亡くなる2007年まで50年間連れ添ったそうです。

八千草薫さんにお子さんはいらっしゃるのでしょうか?

こたえはNOです。

お子さんはいなかったそうですが夫婦仲は円満で谷口氏が68歳で運転免許を取得し、85歳まで八千草さんを送り迎えしていたほど仲睦まじかったそうですよ。

八千草薫さんの代表作はたくさんありますが、あえて選んでご紹介します。

《ゆずり葉の頃》

《宝塚夫人》

宮本武蔵》

《蝶々夫人》

《雪国》

《男はつらいよ寅次郎》

と、このように代表作は多数。
昔の映画をこの機会で観てみると、八千草さんの美しさに改めてファンになってしまうかもしれませんね。

八千草さんは幼児期にお父様をなくし、お母さまと母一人・子一人で育ったそうです。
戦争を体験している世代で、自宅も空襲で焼けるという辛い思春期を経験されました。
そういう体験もあり華やかな世界にあこがれ宝塚を目指したという背景があります。

旦那様との馴れ初めは、再再婚だったこともあり当時は略奪婚と言われたり境遇的にはかなり辛い立場だったとか。
噂では八千草さんが元奥様を精神的に追い詰めたとかどうとかありますが、真実は誰にもわかりませんね。
役柄ではおっとりとした役が多かった八千草さんですが、実際は気の強い一面もあったのかもしれません。

実際の性格がどうあれ、あの上品さ、あの美しさ、芯のある女性を数々演じてこられた日本の宝を失ったしまい、演劇界はまた寂しくなってしまいますね。

まとめ

ということで今回は「』と題しまして、ということについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

本当にお美しかった八千草さん。たくさんの演技で私たちを楽しませてくださいました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

それでは本日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

Visited 20 times, 1 visit(s) today

コメント

タイトルとURLをコピーしました