こんにちは、KAORUです!
早いものでもう2019年も残り2か月余りとなりましたね。
毎年のことですがこの時期になると年末年始をどこでどのように過ごそうか計画を立て始めるころだと思います。
旅行や帰省、イベントへの参加など計画は様々だと思いますが、遠方へ行く場合交通機関をどうするかってとても重要ですよね。
しかも年末年始は帰省ラッシュ!何も考えずに当日行ったら大変な目に遭います!
新幹線の場合は指定席を予約するのか自由席で行くのかの選択肢があります。
できることなら指定席を予約するのが確実ですが、すでに完売していたり節約をしたいという場合は、自由席で少しでも人が少ない穴場の日にちと時間帯を狙いたいですよね。
ということで今回は『』と題しまして、東海道新幹線年末年始2019-2020の混雑予想!自由席の時間狙い目は?ということについてまとめてみました。
それでは本題に入らせていただきます。
Contents
東海道新幹線年末年始2019-2020混雑予想!ピーク日は?
東海道新幹線は東京~新大阪までを結ぶJR東海の新幹線です。
有名な駅を挙げると小田原、静岡、名古屋、京都、などがあります。
まずは、過去の年末年始の東海道新幹線の状況をご紹介します。
東海道新幹線N700A系こだま663号名古屋行きなう
この乗車率半端ないな
さすが年末の新幹線は凄い pic.twitter.com/NKcU8t65xd— カガミン (@kagame001) December 30, 2016
2016年の12/30の午後15時ごろの投稿です。
「こだま」は各駅停車なので「のぞみ」や「ひかり」よりはマシな方だと思いますがそれでもこの状況です。
【鈴鹿市】 年末の帰省ラッシュが本格化: 東海道新幹線の下りは、のぞみ1号が名古屋駅発車時で自由席の乗車率が190%を記録。指定席は31日午前にかけてほぼ満席だという。… https://t.co/eWF7bo9w4K #鈴鹿市のニュース
— のびゆく鈴鹿市 (@Suzuka_Mie_JP) December 29, 2017
2017年の記事ですが、東海道新幹線のピーク時の乗車率が190%を記録したと書いてあります!
想像もつきません・・・
年末年始2019-2020のカレンダー
官公庁で定められている一般的なお休み期間は12/29~1/3です。
そして今年のカレンダー配置は以下のとおりです。
- 12月28日(土)
- 12月29日(日)
- 12月30日(月)
- 12月31日(火)
- 1月1日(水)
- 1月2日(木)
- 1月3日(金)
- 1月4日(土)
- 1月5日(日)
このように多くの方が9連休となります。
次に、近年のJR東海の指定席予約状況を参考に混雑ピーク日を予想したいと思います。
過去3年間の下り・上りのピークの日にちを調べてみました。
【2018-2019】
下りピーク:12月29日(土)
上りピーク:1月3日(木)
【2017-2018】
下りピーク:12月29日(金)
上りピーク:1月3日(水)
【2016-2017】
下りピーク:12月30日(金)
上りピーク:1月3日(火)
東海道新幹線2019下りは12月28日(土)・29日(日)がピーク
過去3年間の下りピーク日は、東海道新幹線を利用する方々の連休初日がこれらの日だったということではないでしょうか。
今年は12/28(土)と29(日)で連休初日が分散されると思われるため、下りピークは12/28(土)~12/30(月)あたりに分散されるか、もしくは12/28(土)がピークになるのではないかと予想します。
東海道新幹線2020上りは1月3日(金)~5日(日)がピーク
過去3年間の多くの人の仕事始めは1/4だったと思われますが、今年は4と5が土日にあたるため、1/6(月)が仕事始めの人が多いと思われます。
ですので上りピークも1/3(金)~1/5(日)分散される可能性が高いと思われます!
土日休みの方⇒5日、土日休みでない方⇒3日 が連休最終日となります。おそらく余裕をもって4日に帰る方も多くなるのではないでしょうか。
そうなると分散のため例年よりは混雑が緩和される可能性はありますよね。
東海道新幹線年末年始2019-2020混雑時間帯は?
さらに、時間帯については以下のような記事を見つけました。
事前の予約状況などから混雑のピークが29日と予想された東海道新幹線。自由席乗車率は同日17時現在で最大190%。のぞみ1号(東京駅6時発・博多駅10時52分着)、朝一番列車だった。東京駅を出発した時点から混雑があったが、名古屋駅で乗客がさらに増えて190%を記録した。乗車率190%は、在来線平日の通勤ラッシュと変わらない厳しさだ。
引用元:レスポンス
これは2017-2018の記事です。
下りピークは190%!!
東京6時出発時ですでに混雑していて名古屋で190%に達したそうです。
始発でこれでは・・・おそろしいですよね。
静岡駅を発着する新幹線自由席の最大乗車率は、下りが12月29日午前11時10分発のひかりで170%、上りが1月3日午後2時~5時台のひかり3本で180%だった。
引用元:静岡新聞SBS
こちらは2018-2019の記事です。
下りは12/29の午前11時10分、上りは1/3の午後2時~5時がピークだったそうです。
帰省ラッシュ(下り)では、「なるべく早い時間に行って、帰省先や旅行先でゆっくりしたい」という気持ちが働きますよね?
ですので、朝~午前中が最も混む時間帯と言えます。
逆に帰り(上り)は「なるべく帰省先や旅先を満喫してから帰りたい」という気持ちから、午後にピークが来ると思われます。
ということは、真逆の心理で時間帯を選べば、多少は混雑を避けられるかもしれません。
日にちと時間についてまとめると以下になります。
下り:日にちも時間も遅ければ遅いほど混まなくなる。
上り:日にちも時間も早ければ早いほど混まなくなる。
※あくまで個人的見解となりますので、参考程度にお考え下さいね。
まとめ
ということで今回は『』と題しまして、東海道新幹線年末年始2019-2020の混雑予想!自由席の時間狙い目は?ということについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?
なるべくなら指定席を予約してゆったり座っていくのが一番だと思いますが、それができな状況の場合は少しでも混雑を避けられるところを狙いたいですよね!
皆様が有意義な年末年始の時間を過ごせますように☆
それでは本日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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