ピアニストとして活躍されている清塚信也さん。
最近ではバラエティ番組にも出演しており、トークが面白いと評判なのだそうです。
そんな清塚信也さんの両親についてはあまり知られていませんが、母親が韓国人で離婚しているとの噂。
今日ここでは
と題しまして、清塚信也さんの両親や幼少期について紹介します。
清塚信也の両親|母親は韓国人?
ピアニスト清塚信也さんの両親について説明すると
- 父親は日本人
- 母親は韓国人
ということです。
清塚さんは日韓のハーフになります。
東京都で生まれ育った清塚信也さんは、韓国語はほとんど喋れないそうです。
こちらがお母さまの画像
清塚さんの日韓ハーフはあまり知られておらず、本人がカミングアウトされた時にはびっくりした人も少なくないとか。
実は清塚信也さんは2018年11月18日、フジテレビ「ワイドナショー」に出演した時、自身の生い立ちを告白しました。
この日のテーマは韓国アイドル『BTS(防弾少年団)』のメンバーが身に着けたTシャツ。
原爆をイメージさせるデザインTシャツは、日本国内で批判の声があがったそうです。
コメントを求められた清塚さんは、自分の父親が日本人で母親が韓国人と明かした上で
国際的に活躍する方としては自覚が足りない
と感想を述べました。
しかし「この問題を乗り越えたらより絆が深まる」と日韓問題に触れました。
冷え切った関係とも報じられる日韓問題。2カ国のハーフでもある清塚さんにとっては辛い現実なのかもしれんせんね。
日韓のハーフとして生まれた清塚さんですが、両親が離婚していると囁かれているようです。
清塚信也の両親は離婚している?
清塚信也さんの両親の離婚説については、定かではありません。
しかし一部では離婚説が濃厚で、その理由は『快傑えみちゃんねる』に清原さんが出演した際
両親の離婚を告白した
とも言われています。
ネット上には様々な見解が流れており、両親の離婚はガセとの情報も。
ただ、バラエティ番組に出演したとき清原さんの口から飛び出す話題は母親ばかり。父親の存在が全く見えないようです。
父親の話題に触れないということは、ひょっとすると両親が離婚している可能性が高いのかもしれません。
そんな清塚信也さんが語る「母親が凄まじい」と話題になっています。
清塚信也のスパルタ壮絶な幼少期!
清塚信也さんは2006年に放送されたドラマ『のだめカンタービレ』で、玉木宏さん演じる千秋真一のピアノ演奏シーンの吹き替えを担当。
また、ドラマ「コウノドリ」やNHK大河ドラマ「龍馬伝」の額監修や主題歌なども務めています。
2019年には日本人男性クラシックピアニストとして、初の武道館公演を行いました。
そんな清塚信也さんがピアノを始めたのは5歳の時。
ピアニストになりたかった母親の勧めで、ピアノを習うことになったようです。
ですが、その練習が超スパルタ!
母親の英才教育は、想像を超えるものでした…。
①12時間以上の練習
ピアノの練習は
早朝5時から12時間以上に及んだといいます。
清原さんの母親は「朝は皆が弾かないんだから、差をつけるのは朝だよ」と、早朝5時から無理やり起こして練習させたそうです。
朝5時に起きるのは大人でも辛いこと。
ましてや睡眠大好きな中学生ともなれば、なかなか起きられませんよね。
そんな時には、母親のトーキックが跳んできたとか。
清塚さんは「今だったらネットニュースになる起こされ方だった」と話していたそうです。
②学校は行かなくていい!
母親から「あんたはピアニストになれなきゃ死ぬよ」と言われて育った清塚信也さん。
そのため学校なんか行かなくていいと、遠足や修学旅行へも行かせてもらえなかったようです。
もちろん息子の才能を見出したからこそ、その様な判断をされたのでしょうけど…。
かなり極端ですよね。
また「ピアノ以外は習わなくてもいい」という教育方針だったため、大人になった今でも
掛け算ができない
というのです。また割り算に関しては「ルールがわからない」とのこと。
ピアニストになれたから良かったものの、一般社会では通用しませんね。
ピアニストの清塚信也がピアノ以外のことは全て無駄だから覚えなくて良いという母親のスパルタ教育のおかげで、暗算は一桁の足し算しか出来ない、かけ算も足し算に置き換えて考えるから、X2までが限界で、割り算なんか理屈もわからないってよく言ってますよね。
— ギロチン・悪玉コレステロール (@kubotakashi6074) January 15, 2021
③睡眠や笑いも禁止
一日に12時間以上のピアノ練習を課せられていたわけですから当然、睡眠不足にもなりますよね。
しかし母親は、眠そうな顔をしている清塚さんに対し
人間はいつかずっと寝るときが来るんだから
と睡眠を禁止してまで練習させたというのです。
さらに練習中に笑ってミスをごまかした時は、笑うと緊張感がなくなると怒られたそう。
これが事実なら虐待を疑われるレベル!
清塚信也さんについてあまり知らなかったけど、普通に母親のやってた事って虐待レベルだな。
結果オーライだったから良かったんだろうけど売れてなかったらと思うとゾッとする。
— ないとろんぐれんじゃー。 (@borda_man8) September 23, 2019
清塚信也の母親の話テレビで見る度に、毒親だし普通に虐待の域だよなと思って嫌な気分になる
— にゃんたろ (@RadditX) January 28, 2020
それにしても、清塚信也さんは母親のスパルタ教育に
反抗することはなかったのでしょうか?
清塚信也の可愛すぎる反抗期
練習漬けの日々を送っていた清塚信也さんですが、怖~いお母さまに反抗したこともあったとか。
その反抗がとても可愛いとSNSで話題になりました。
音感が全くないという母親に対抗し、清塚さんは練習中に槇原敬之さんの『どんな時も』を弾いていたと言います。
ピアノにはバッハの楽譜を置きながら、槇原敬之さんの曲を演奏。
母親が気付くまで試したというのです。
しばらくはバッハを弾いていると思っていた母親も、サビの部分になるとさすがに気付いて大激怒!
可愛らしい反抗期のエピソードですよね。
清塚さんが母親にバレないように「どんなときも。」を弾いた話を披露してる。何度聞いても笑える清塚信也の古典落語。
— こすぴか* (@cspc_oct19) January 11, 2021
お母さまのサポートによりピアニストになった清塚信也さんには、姉が1人いるのですが、どうやらお姉さまも音楽家という話です。
清塚信也の姉も音楽家?
清塚信也さんには清塚美耶さんという2歳上の姉がいます。
お姉さまは現在、バイオリン教室で指導を行いながらアーティストのコンサートにも出演されているようです。
姉の清塚美耶さんは3歳からバイオリンを始め、やはり母親からスパルタ教育を受けて育ったとか。
まぁ想像はつきますね。
先に音楽を始めたのは姉の美耶さんでした。
美耶さんのレッスンを見ているうちに、弟・清塚さんの「絶対音感が養われた」といいます。
お二人とも真っ直ぐに育ち姉弟そろって音楽家として活躍されているわけですから、素晴らしいですよね。
ただ一つ気になることは、姉の美耶さんも掛け算ができないのでしょうか?
いずれ弟の清塚信也さんから、姉のエピソードが語られるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
と題しまして、ピアニスト清塚信也さんの家族を紹介しました。
日本人の父親と韓国人の母親の間に生まれた清塚さんはハーフ。
お母さまの厳しいスパルタ教育により、姉弟は音楽家として活躍されています。
ピアノ練習に明け暮れた幼少期をネタにしている清塚信也さん。バラエティ番組で笑いを取れるのも、お母さまのお陰ですよね。
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