こんにちは、KAORUです。
熱血元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏が、来年7月に行われる都知事選で自民党が松岡修造氏を擁立する可能性が出てきたというニュースが流れました。
なんでも松岡修造氏は”阪急電鉄、宝塚歌劇団、東宝などを創業した小林一三氏のひ孫で血筋もいい”ことなどが理由のひとつとして挙げられているようです。
松岡修造さんてそんなスゴイ家系なの!?
ということで今回は『』と題しまして、ということについて調べてみました。
それでは本題に入らせていただきます。
Contents
松岡修造のプロフィール
おいおいおいおい
東京都知事選「松岡修造」擁立が自民都連の大本命
東京を熱くする!?
東京五輪イヤーで日本中が沸いているが、
永田町はもう1つの闘いで大きく揺れている五輪直前の
7月5日の東京都知事選挙だ。
そこで白羽の矢が立ったのが
「日本一アツい男」といわれる松岡修造(52才)だという! pic.twitter.com/LVO2sWw6iy— 横浜の人(愛称エル) (@YokohamaNoHito) January 6, 2020
松岡修造(まつおか しゅうぞう)
1967年11月6日生まれ(2020年に53歳になる)
東京都出身
身長188㎝
体重85㎏
元プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター、スポーツ解説者、日本テニス協会理事強化本部副部長
【テニスプレーヤーとしての成績や経歴】
8歳でテニスを始める。
テニスセンス抜群だった兄に比べて幼い頃は素質がないことを自認しており、周りからも才能の無さを指摘されてもテニスへの情熱は消えることなく増していき、名門テニスクラブ桜田倶楽部で本格的にテニスを学ぶようになった。
高校時代、インターハイでシングル、ダブルス、団体戦で三冠達成。
1995年ウィンブルドン選手権男子シングルスで日本男子として62年ぶりにグランドスラムベスト8に進出。
ATP自己最高ランキングはシングルス46位、ダブルス95位。
あとで家系については詳しく触れていきますが、松岡修造さんには姉と兄がいる3人兄弟です。
姉は3歳年上、兄は1歳年上で、父親が元テニス選手だったこともあり子供たちも全員子供のころからテニスをしていたようですね。
松岡修造さんも姉がテニスをしているのをみて興味を持って始めたそうですが、当時はテニスの素質はなく、兄の方がセンスがあったと松岡さん自身が語っていたというから驚きです。
それでも持ち前の情熱でテニスプレーヤーとして上り詰めていったのですね。
松岡修造の家系は有名実業家揃い!
曾祖父=小林一三は宝塚歌劇団創始者!
今日は阪急電鉄を作り上げた小林一三の誕生日!
阪急電鉄の路線付近に店を集め、住宅地を形成し、街を作り出したと言っても過言ではないことを成し遂げた凄い人
政治家としても近衛内閣の大臣として岸信介とバチバチやり合ったり、戦後の復興院総裁として復興を主導したよ!#今日はなんの日政治編 pic.twitter.com/mDjY4gHFdM— ハヤテ侍@政治家画像収集家 (@hayatezamurai) January 2, 2020
小林一三氏は阪急グループの創業者であり、宝塚歌劇団の生みの親です。
日本の偉人として数々の名言を残していらっしゃいます。
『金がないから何もできなという人間は、金があっても何もできない人間である。』
「われわれの社会生活というものは、自分さえ儲かれば他はどうなってもよいというものではない」
引用元:Twitter
ものすごく凄すぎる方が曾おじいさんでした・・・!
高祖父・曾祖父・曾祖叔父が全員凄い・・・!
高祖父|松岡修造(同名ですね) 実業家:松岡汽船創業者
曾祖父|松岡潤吉 実業家・政治家:松岡汽船創業者社長、元貴族院議員
曾祖叔父|田邉七六 政治家:元衆議院議員
曾祖叔父|田邉宗英 実業家:第4代後楽園スタヂアム社長
祖父|松岡辰郎 実業家:元松岡汽船社長、第9代東宝社長
義祖父|小林米三 実業家:元阪急電鉄社長
従祖叔父|田邊圀男 政治家:第31代総理府総務長官、第12代沖縄開発庁長官、第3代山梨県知事
ひぇぇ~~~・・・!という感じですね。とんでもないお坊ちゃま家系ではありませんか。
いったいどんな育ち方をしたのでしょう。
あの諦めない熱いパワーは、事業を立ち上げて成功させたご先祖様譲りなのかもしれませんね。
松岡修造の家系にはあのサントリー創設者も!
修造氏の祖父の妹・春子さんの結婚相手がサントリー創設者の息子さんですね!
ものすごいつながりですね。
実業家が揃いも揃って松岡家系図の中に!!
父は元テニス選手であり実業家!母は元タカラジェンヌ!
松岡功(まつおか いさお)
1934年生まれ。兵庫県出身。
東宝名誉会長(元代表取締役会長)、日本アカデミー賞協会名誉会長、日本映画製作者連盟顧問、フジ・メディア・ホールディングス取締役、フジテレビ取締役、川喜多記念映画文化財団理事、公益法人UNIJAPAN評議員。
デビスカップの日本代表テニスプレーヤー。
父親の功は元テニス選手であり、甲南大学在籍時に全日本学生テニス選手権大会で単複優勝し、デビスカップ日本代表に選出。1955年の全日本年間ランキングでは宮城淳と加茂公成に次ぐ3位を記録する国内トップ選手の一人であったものの、家業を継ぐため大学卒業を機にテニスとの関わりを一切絶ち、自身のテニス選手としての過去を子供達にも全く話さなかった為、松岡はテニスを始めた当初父がデ杯代表選手であったことを知らなかった 。
引用元:ウィキペディア
功氏は大学卒業と同時にテニスをスパッと辞めたんですね。潔いというか・・・男らしいですね。
そして事業の世界でもしっかりと会社を維持成長させているのですからすごい方です。
子供である修造氏たちにもテニス選手だったことを話さなかったとあります。
ですが子供たちにもテニスのセンスは受け継がれていたんですね!
次に松岡修造氏のお母さまについてです!
松岡修造さんのお母様『千波静さん』。星組の元男役らしい。 pic.twitter.com/amfxJEbma4
— liu@宝塚 (@xxxliuxxx) April 7, 2015
星組の男役を務めていた千波静さん(本名松岡葆子さん)。
千波静さんの姉妹であるほかの二人もタカラジェンヌだったようです。
男役だったということは身長も高い方なのでしょうね。
修造氏も高身長なので、家系的に高身長な方が多いのかも?
松岡修造の娘・恵もタカラジェンヌに!
【きょうのグッディ報告】
記事はコチラ⇒https://t.co/mcW5fxniu0
タカラジェンヌの仲間入りをした松岡修造さんの長女・恵さん そのスター性を遼河はるひさんが生解説#松岡修造 #松岡恵 #遼河はるひ #グッディ pic.twitter.com/kHuygeuS8N— 【公式】直撃LIVEグッディ! (@web_goody) March 1, 2019
2017年に26倍の高倍率の中見事に宝塚音楽学校に入学した松岡修造氏の長女・恵さんも2019年3月に宝塚音楽学校を卒業しました。
芸名:”稀惺かずと”で男役として活躍しているようですね!
さすが、かっこいいです・・・!
2019.11.21
星組 稀惺かずと さん pic.twitter.com/ExljT9l2Pw— お雑煮 (@taiyaki_monaka) November 21, 2019
まとめ
ということで今回は『』と題しまして、松岡修造の家系はガチ華麗なる一族!阪急創業者の曾孫で母と娘はタカラジェンヌ!?ということについてお届けしてい参りました!
松岡修造さんはテニスや熱血キャラだけでなく家系もすごすぎる!ということでした。
何事もあきらめずに実現する!という信念は事業にも通ずるものがあるのでしょうね。
なるほど~・・・という感じです。
それでは本日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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