韓国の俳優キム・ユルホさんが、3歳年上の一般女性との結婚を報告しました。
当初、キム・ユルホさんは12日に挙式を予定していたそうなのですが、新型コロナウイルス感染拡大による政府のガイドラインに従って、残念ながら延期を決断したそうです。
キム・ユルホが一般女性との結婚!「美しい愛の実を結ぶこと」がキマる男!
「新型コロナウイルスにより、残念ながら挙式は延期となったが、美しい愛の実を結ぶこととなり、責任をもって今後も良い演技をお見せするため最善を尽くす。温かい気持ちで祝福していただき、見守っていただけたらと思う」
と心境を明かしています。
この言葉から、挙式自体は延期となっていますが、入籍は済ませ無事結婚したということでしょう。
今後の予定としては、家族と相談の上としていますが、新型コロナウイルス拡散への不安を配慮して、家族と近しい知人のみでお祝いの席を設けるようです。
キム・ユルホの結婚相手である一般女性はどんな人
一般女性ということと、挙式を行わないということで、ファンや世間一般にはお相手の女性の顔画像が公開されることはなさそうです。
どんな女性なのか、どんな職業で、どんなタイプの方なのか等気になるところですよね。
結婚すれば堂々と2人で歩けるようになるでしょうから、近い将来、外出時の顔画像等が出て来るのではないでしょうか。
キム・ユルホの経歴
キム・ユルホさんは、2008年に独立映画を通じてデビューしました。
その後は、演劇、映画と数多く出演し、様々なキャラクターを演じていて、作品を見てきた人には強烈な印象を残してきています。
キム・ユルホ今後の映画出演予定
公開予定の映画
映画は、『チャ・インピョ』、『リメンバー』、『消防士』等、すでに撮影を終えて公開を待つばかりの映画がたくさん控えています。
撮影予定の映画
(パク・ヨンジュ監督)
ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、チャン・ユンジュが共演する映画『市民ドクヒ』にも出演が決定しているようです。
映画の内容は、ラ・ミランさん演じる振り込め詐欺にあった市民・ドクヒが、犯罪組織のボスを捕まえようと勇敢にも乗り出す痛快な物語で、実際に振り込め詐欺組織のボスを検挙するために協力した市民の話がモチーフになっています。
コンミョンさんが、被害者のドクヒに振り込め詐欺組織を密告する組織メンバーのジェミン役を、ヨム・ヘランさんはドクヒの同僚ポンリム役、チャン・ユンジュさんは詐欺組織のボスの追跡をサポートするスクジャ役を演じます。
このメンバーに結婚後のキム・ユルホさんがどう絡んでくるのか、楽しみですね。
パク・ヨンジュ監督は、2015年の短編映画『1キログラム(原題:1킬로그램)』という作品で、第69回カンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン部門に公式招待されています。
この『市民ドクヒ』はパク・ヨンジュ監督の商業映画デビュー作となります。
まとめ
突然の結婚報告でしたが、コロナ禍ということで、挙式を諦めざるを得なかった状況には、言葉がありません。
コロナが終息して、正々堂々結婚式が挙げられる日が1日も早く来るといいですね。
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