手越祐也の元彼女X子は誰?AAAメンバー伊藤千晃で特定?別の人物? | Seaside House

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ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんが書いた『AVALANCHE~雪崩~』(双葉社)の中に記された、真剣に結婚を考えたとされる元カノX子さんとは誰なのか話題になっていましたが、いよいよここで最有力候補者が特定されたようです。

その元カノと言われるX子さんとは誰なのか。
どんなヒントから元カノX子さんが特定されたのか。

今回ばかりは手越祐也さんへの同情票も集まるような情報も入っています。

手越祐也が書いた『AVALANCHE~雪崩~』は暴露本?


手越祐也さんが付き合ってきた歴代の元カノたちについて、「報道された内容が違う」「報道を正したい」という思いから出版に至ったようなのですが、実際に実名が記載されたことで“単なる暴露本だ!”と指摘するコメントが多数発せられてしまいました。

手越祐也さんとしては、複数で出かけていたのに『2人で密会』と書かれたり、真意の違う情報がたくさんあるので、手越祐也本人の言葉で真実を伝えることでモヤモヤを晴らしたかっただけのようです。

ただ、泥酔キスを報じられた元SKEの鬼頭桃菜さんのことを、「メインメンバーではなかったのでSKEの子だったとは知らなかった」と書いたり、浴衣のツーショットが掲載されたAKBの柏木由紀さんについては、「柏木由紀さんが間違えてAKBメンバーに写真を送ってしまったのかも」と言い訳のようなことも書きつつ、交際報道のあった12名を実名で記載してしまったことで、“暴露本”と言われてしまったのでしょう。

手越祐也・最初で最後の弱音

手越祐也ファンからの批判が多く出たため、『AVALANCHE~雪崩~』出版の5日後、『手越祐也チャンネル』に謝罪動画を投稿していました。

手越祐也が本気になった元カノは誰?

『AVALANCHE~雪崩~』では、過去の交際報道のあった女性を実名で記載しているものの、本気恋愛については実名での記載を避けていました。

32年の人生を通じて、

「この人を愛している。結婚したい」

とまで好きになった女性は3人しかいません。

(手越祐也「AVALANCHE~雪崩~」より)

手越裕也さんが語る本気だった恋愛の1人目は、堀越学園時代に交際していた女性で、初恋の女性と告白していますが、意外と奥手だったんですね。

2人目はドラマで共演した女優さんなのですが、本気の恋だったわりにはすぐに別れてしまったそうです。

本気だった元彼女 大本命はX子

19~20歳頃に出会い、2年間も真剣につきあっていたというX子さんとは本物の恋愛をした、と著書『AVALANCHE~雪崩~』で綴っています。

ネックレスをプレゼントしたり、しょっちゅう一緒に旅行に出かけたり、とても仲良くしていました。
ディズニーランドにも1泊で遊びに行ったことがあります。
その子の実家にも遊びに行きました。

(手越祐也「AVALANCHE~雪崩~」より)

そして手越裕也さんの知人は、

「その人気アイドルのX子さんとは、毎日電話で『会いたいね』と話すほどラブラブで、手越さんはロケで海外に行っているときですら、電話を欠かせませんでした。
当時はまだLINEもSkypeもなかった時代ですから、国際電話料金もかなり高額になったはずですが、そんなことはお構いなしだったようです」

と、語っています。

文春お得意のヒントで特定された元彼女X子

文春砲の中には人物を特定出来るヒントが出されていることが多いのですが、今回の手越祐也さんの元カノについてもそのヒントがありました。

『文春オンライン』のYouTube配信による、『元アイドルグループ所属で司会業にも定評がある』という大きなヒントです。

2005年にデビューしたエイベックス所属の人気グループといえば『AAA』しかいませんし、X子さんということで宇野実彩子さんで決まり!とも言われていましたが、“司会業”というヒントによって、元カノX子さんは過去に司会業にも進出していた伊藤千晃さんと特定されることになります。

手越裕也とX子の仲を裂いた1本の電話

「お前さ、ウチのタレントとつきあってるらしいじゃないか」と留守電が入りました。
(中略)
その子とは結婚しようとまで真剣に考えていたのに、大人の事情で彼女とは予期せぬ形で別れることになってしまったのです。

(手越祐也「AVALANCHE~雪崩~」より)

2年ほど付き合っていて、急に連絡がつかなくなったと思ったら、知らないおじさんから留守電が入り交際に終止符が打たれたということです。

「しばらくポカーンとしていました」

(手越祐也「AVALANCHE~雪崩~」より)

電話の主はX子の二股相手・松浦勝人

手越裕也さんに直接電話をしてきて、留守電を入れたのは、エイベックス株式会社代表取締役会長の松浦勝人さんで、手越裕也さんが著書で語っている言葉とは違うものだったと証言している人がいます。

「てめえ、人の女に手出してどういうことだ!」

そう怒鳴られたのが真実のようです。

なぜ、そのような電話をしてきたのか。

実は、X子さんは手越裕也さんと付き合いながら、松浦勝人さんとも愛人として付き合っていたようなのです。

手越祐也がストーカー扱い?

手越祐也というフルネームで携帯に登録していて、松浦勝人さんに付き合っていることがバレてしまったX子さんは、「私は嫌だって言っているのに、ストーカーされている」と言い訳し、手越祐也さんではなく松浦勝人さんを選んだのです。

真剣に結婚を考えていた元カノX子さんと突然連絡が取れなくなり、知らないおじさんから「人の女に手を出すな」と留守電が入り、最終的にストーカー扱いされてしまった手越祐也さん。

直感でビビビッときた女性には、一目惚れで一直線に突き進みます。

我が強くて己を曲げず、明確な夢に向かってがんばってキラキラ輝いている、そんな子にいつか出会える日が来たらいいなと思っています。

(「AVALANCHE~雪崩~」より)

こんな夢を語る手越裕也さんが、ストーカー扱いされて振られてしまったことで、同情するファンが増えているようです。

まとめ

結婚を考えるほど真剣だった元カノX子さんも、結局手越裕也さんにとってビビビッときた女性ではなかったということですね。

文春によると、記事に関する取材の回答が得られていないため、元カノX子さんが誰なのか事実確認はまだ出来ていないということでした。

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