中居正広の退社会見内容全まとめ！キムタクや新しい地図への報告は？ | Seaside House

『ただいまより、わたくし、中居正広、”退所”ロングインタビューを開催したいと思います。』

と、笑顔であいさつ。

『3月いっぱいをもちまして、退所することになりました。まだあと1ヵ月ちょっとあるんですが、これまで通り4月以降もできる限りのことはやりたいなと思っています。』

去年の春くらい、5月、6月くらいに会社の方と、ファーストコンタクトじゃないですが、お話をさせてもらって、退所を考えておりますと。

1日でも早く辞めて、この会社以外でやりたいことがあるということもなかったので、兼ね合いタイミングを見計らいながら日にちを決めていきましょうかと言ってたのが5月6月だったんですけど、その直後にジャニーさんが体調を崩して倒れてしまいました。

で、去年いっぱいというふうに考えていたんですけど、そのまま解散してちょうど丸3年になりますのでこのタイミングかなと考えていたんですけど、僕自身もジャニーズ事務所にいながら会社を作ってから、準備が出来てからじゃないかなということで、それが延ばし延ばしになって3月というふうなタイミングになりました。

えっとー、質疑応答とかやるんでしたっけ？

（立ち上がって）

そちらにマイクあるんでしたっけ？

じゃぁどうぞ。どなたか。

（スタッフが出てきて）

じゃぁ、あなたの好きな人でいいですよ。（スタッフに質問者をゆだねる。笑　女性を選ぶと）

おおお、女性からいくんですね。(笑)

まぁまぁ、あのー。解散したときですよね。丸3年2か月ですけども、僕に限らずだと思いますが、メンバーも解散した後ちょっとひと段落というか、なんかひと休みみたいな時期たっだんじゃないかなーと思います。

まぁ僕自身もちょっとのんびりする時間だったりとか、その中で30年弱やってましたから、燃え尽きじゃないですけど、自分の中で次のステップに進むにあたってどのような形がいいかなと。

若い頃20代、30代のような、そこまでパワーもスタミナもある方ではないんですけど、1週間、10日、2か月、3ヵ月、半月経ったときにも、まだちょっと意欲というかよし、次っていうような感じにならなかった。

半年経って1年経って、2年ぐらい過ぎたときぐらいに、そろそろ考えなきゃいけないなと。

今までお世話になった会社を辞めてでも環境を変えなければいけないなーって思ったのが正直なところだと思います。

決断、判断は正しかったのか、間違ったのかっていうのは自分に問いただすこともありますけど。

はい、一人です。

あ、会社は一昨日できたんです。

会社の名前言うんですか？

いや～・・・。会社の名前ね、こういうところで発表するような会社名じゃないんですよね。

一昨日、お父さんの命日だったんですよ。友引だったんですが、お父さんが亡くなった日も友引だったんで、あーじゃぁ忘れることもないから19日に合わせようかなって思って、昨日登記したんです。

え、会社の名前言うんですか？（茶目っ気のある表情で）

恥ずかしいなぁ。

まーこれ引っ張ってもしょうがないんで。

自分の今後の活動するにあたっての・・・あ、もう言った方がいいですね。

あのー・・・『のんびりな会』です。はい。

（それはひらがなですか？）

いやーーー・・もうちょっとなんかしとけばよかったですね～・・・
これウソつけないですから・・・。

はい、ひらがなです。会は、えーっと「なかい」は離れてますね。会は「あう」です。

まぁのんびりやっていこうかなという思いも含まれているんではないでしょうか。

えっと、今回の決断は、どなたにも、（相談していない）1人です。

どなたにも相談しないて自分一人で決めました。
相談する方も、まぁ僕、友達も人脈もそんなにない方なんですが、相談すると、いろんな事言ってくれますし、言ってくれた期待に応えられるかわかんなかったりするので、自分の中でそれでまた遠回りになったりする懸念があったので、もう自分で決めて、自分ですべて一人で決断しました。

全然ないです。僕一人出て、今のところ社員も誰もいないです。一人だけでう。マネージャーさんもいないです。

その前から動いてたら、もれちゃったりすると・・・いろんな人に迷惑かかっちゃうところがあるので、ここまではなんとかもちこたえられればいいかなーと思っていたんですよ。

派手に人集めみたいなこともできなかったので、ここ1ヵ月ちょっとまだありますが、この期間中に見つかればいいなとは思いますけど、基本は1人で。

どこの傘下に入ることもまったくない。本当に一人。

自分が何かやりたいことがあるのか、（事務所を）出て真っ先にこれがやりたいってこともないですし、今自分が描いている理想もないので、理想があれば努力もしますし不安にもなりますし、準備をすれば不安が軽減されたりとかすると思うんですけど、僕は自分の理想のカタチというのをまったく描いていないので、やりたいことがあるとか、営業とか、なにもわからないです。

でも、ホームページ？ですか？ホームページってブログみたいな感じですか？

ホームページは作った方がいいのではと友達が言ってました。

（笑いが起きる）

《じゃあそれはこれから？》

これからですね～。

でも、まだ会社の人いないので引き続き僕についていたマネージャーさんがいるので、それで間に合わなければ引き続き窓口みたいなのをやってもらえるということなので、だからまぁ、社員さんができたら別にあれですけど、会社の方もバタバタしてできないようであればマネージャーさん引き続き窓口みたいなのはできますよと。

うーーーん。えっとですね、ゆかりのある後輩とかというのもこの人には・・・というのはできなかったので、後輩には一切お伝えしておりません。

で、報道番組というか、情報番組の生放送をやっている後輩もいるんですけど、最低でも先輩ね、コメント求められたときということで、少年隊の東山さんにはお伝えしました。

お電話でお話して、「こういう運びとなりました」というのは昨日お話ししました。

《東山さんはなんておっしゃっていましたか？》

えーっと。。。東山さんは、あのー電話したんですけど、撮影中かなんかで出られなくて、そのあとショートメールで送って、そのあと電話かかってきまして・・・

「あ、もしもし。中居ですけど、すみません」

（モノマネ）「おう、中居どうした」

「あのー、そういう運びになったので、直接報告したかったなと」

（モノマネ）「おおー、そうかそうか。おつかれ。じゃー飯いこう。中居、飯行けるか」

「ぜんぜん行きます。もしタイミングあったら」

（モノマネ）「おーそうかそうかそうか。じゃぁお前いつ空いてる？」

「いやたぶんバタバタして週刊誌に追われると迷惑かかるかもしれないから」

（モノマネ）「おーーそうかそうか。おれも2月いっぱい忙しいからな。3月だな。3月に飯行こう。」

「3月になったら飯お願いします」

（モノマネ）「じゃぁまた電話するよ」

「あ、こちらからも電話します」

（モノマネ）「おーそうかそうか。お前からも電話するか」

「はい、僕からも電話します」

（モノマネ）「じゃぁな」

「それじゃまた」

（無言で席に戻っていく中居さん。）

と、おっしゃっていました。

（やべぇという顔で）

俺、城島くんに言ってない！やっばい！

あれ？城島くんでいつやってるんでしたっけ？(報道番組）

（会社の人からも）城嶋くんにもお伝えくださいって言われてたんですよ。東くんは日曜ですか？

ちょっとー。。。城島くんに送られるカメラはどちらでしょうか？
城島くん申し訳ない！

城島君！（カメラ目線で）忘れてた！！
忘れてました！ごめんなさい！！

あ、あのー、昨日4人にはメールでお伝えしました。

《みなさん何て？？》

まぁまぁ人それぞれですけど、返事が遅くて来ないメンバーもいれば、のんきな、中身はどんな内容かは言いませんけども、「そんな感じか」という返事もあれば、それぞれでした。

内容はちょっと本当に言いにくいですけども、まぁひとつ言うならば剛くんは、

返事は１行くらいでした。

（一同笑い）

それはやっぱりジャニーさんじゃないですかね。それは間違いないと思います。

《事務所の先輩や後輩にメッセージは？》

4人に対してや先輩後輩に対してメッセージというのは、申し訳ないですけどカメラを通すとか（ではなく）直接言えるものではないかと思います。

僕一人で決められることではないですから、僕が「一緒にやろう」ていって、3人が「うるせえこのやろう」っていうかも。

あっちが「中居くんやろう」って言っても俺が「うるせえこのやろう」うって思うかもしれないし。

なんで知ってるんだろう？とは思いました。

（大笑い）

良くご存知で！

《あの報道は本当ということですか？》

その当時の報道もよく見てないし、その不仲も本当に「不仲」というものなのかわからないですけど、まぁ、不仲でいいんじゃないですか？

《実際の仲は？》

それは言わない。

でも「不仲」って書かれてて「不仲」て思っててもいいのかなって。

要するに１こ１こ「実はあのひと文字違うんですよ」てあげるとキリなかったので、信用する人はしていただいてもいいですよ。悪く書かれても書かれても。
そういうふうに受け取ってもらってもいいですよというところまできちゃいましたね。

全くございません。1ミリもかすらず、退所は一人で決めたことですから。結婚もないですね～。