首里城火災の最新被害状況や動画!被害額いくらで観光に影響は? | Seaside House

災害・交通

こんにちは、KAORUです!

沖縄県那覇市で観光スポットとしても人気である首里城で火災が起きているというニュースが飛びこんでまいりました!

首里城は2000年に世界文化遺産として登録されています。
中国と日本の文化を融合した独特の建築様式と、特徴である朱色が美しい琉球王国の文化の中心地です。

沖縄に行けば必ず1度はみなさん観光で足を運ぶおが首里城ですよね。
その首里城で火災が起きているということで大変驚いています。

ということで今回は『』と題しまして、ということについてまとめていきたいと思います!

それでは本題に入らせていただきます。

首里城火災の最新被害状況や動画!

31日未明、那覇市にある首里城から火が出て、現在、城の正殿が激しく燃えていて、消防車10数台が出て消火活動を続けています。
31日午前2時40分ごろ、那覇市首里当蔵町にある首里城から煙が上がっていると消防に通報がありました。

消防などによりますと、城の「正殿」が激しく燃えていて、消防車10数台が出て消火活動を行っています。

この火事で、「正殿」は全焼し、午前5時前には建物の2階から上の部分が崩れ落ちました。

消防などによりますと、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。

また、警察によりますと、首里城では、今月27日からイベントが開かれていて、開催予定の催しの準備などが31日未明まで行われていたということです。

引用元:NHK NEWS WEB

出火元は正殿のようですね。

通報があったのは31日午前2時40分ころ。消防車10数台で午前5時現在もまだ消火活動を行っているようです!

正殿は全焼・・・

ただ、けが人などの情報が今のところはいっていないということなので、そこはひとまず安心ですね。

27~31日未明まで催しものの準備が行われていたということなので、その準備中に何かが起きてしまったのでしょうか・・・

首里城周辺には火の粉が飛ぶ恐れがあるようなので、近くに見に行くなどはしない方がよさそうですね!

首里城の建築様式はやはり首里城でしか見ることのできない独特なものですよね。
日本のほかの建築物で似ているものは思いつきません。
日本、特に沖縄にとって、琉球王国の歴史を残す大変貴重な文化遺産がこのような大規模火災に巻き込まれてしまい、沖縄の方々の気持ちを思うと本当に残念です。

ここでメディアや地元の方々が映していた動画をご紹介します。

ものすごい勢いで燃えています。
近所まで火の粉が飛んできているのがわかります。

首里城 被害額いくらで観光に影響は?

被害額はどれほどなのでしょうか・・・

首里城は500年前に建てられ、1945年の沖縄戦争中に一度焼失しています。

被害額についてはのちほどわかり次第追記していきます。

首里城の観光者数について調べてみました。

2018年が177万人。2017年が181万人です。
全員が大人とは限りませんが、大人一人の入場チケットが830円で、小人が310円です。

仮に半分大人、半分小人で計算してみると・・・

10億320万円もの収入があったということになりますね。(あくまで仮定の計算です)

これだけの収入がしばらく見込めないとなると、沖縄の経済状況にも大きく影響がありそうです。

まとめ

ということで今回は『』と題しまして、ということについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

現地の方々のショックはとても大きいものだと思います。

今後、新たな情報が出てくると思いますので随時更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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