歌手・俳優として活躍されている長瀬智也さん。
TOKIOでデビューした当時は10代でしたが、40歳を過ぎて渋い大人の男性になりましたよね。
そんな長瀬智也さんの「若い頃がイケメン過ぎる!」と話題になっているようです。
そこでここでは
と題しまして、長瀬智也さんの若い頃の画像や出演ドラマを紹介します。
長瀬智也の若い頃がイケメン過ぎる!
2021年現在43歳の長瀬智也さん。ワイルドなルックスは女性のみならず男性も憧れる存在。
そんな長瀬さんは、1991年13歳の頃にジャニーズ事務所へ入所しました。
当時は「歌やダンスや芝居に挑戦したい」と将来の夢を語っていたそうです。
まだ幼い感じですが、明らかにイケメン!
1994年TOKIOのボーカルとして『LOVE YOU ONLY』で歌手デビュー。
デビュー曲はオリコン最高順位3位をマークします。
TOKIOとしてのイメージが強い長瀬さんですが、意外にもデビューはドラマ。
そこで、長瀬智也さんが若い頃に出演したドラマ作品を画像とともに紹介します。
画像|長瀬智也の出演ドラマ
長瀬智也さんの俳優デビューは2013年。
ジャニーズ事務所に入所して直ぐに、ドラマデビューを飾ります。
そんな長瀬さんの出演作や若い頃のイケメン画像をまとめてみました。
①ドラマ『ツインズ教師』
1993年テレビ朝日系『ツインズ教師』で俳優デビューした長瀬智也さん。
デビュー作となったツインズ教師では、3年2組の生徒役を演じています。
当時はまだ13歳ということもあって、ジャニーズアイドルらしい可愛いルックスですよね。
このドラマで、後に熱愛が噂になった浜崎あゆみさんと共演しています。
②ドラマ『白線流し』
長瀬智也さんの名前を轟かせた作品がドラマ『白山流し』です。
主演の長瀬さんが演じた大河内渉は、両親を亡くし親戚に引き取られたものの、肩身の狭い生活を強いられてしまう不幸な生い立ち。
中学卒業後は一人暮らしをしながら工場で働き、定時制高校に通う青年です。
1996年にフジテレビ系で放送された『白線流し』は、最高視聴率12.6%を記録。
その後シリーズ化された同作品は、2005年まで続くロングヒット作となりました。
①1996年連続ドラマ『白線流し』
②1997年スペシャルドラマ『19の春』
③1999年スペシャルドラマ『二十歳の風』
④2001年スペシャルドラマ『旅立ちの詩』
⑤2003年スペシャルドラマ『二十五歳』
⑥2005年スペシャルドラマ『夢見る頃を過ぎても』
どの年代の長瀬さんもイケメン。爽やかな青年がワイルド系に変わりましたね。
長瀬さんを始めとするキャストの成長も楽しみだった白線流し。
2005年放送の『夢見る頃を過ぎても』が最後の放送となりましたが、40代を迎えたキャストの再集結を待望する声があがっているようです。
③ドラマ『Days』
1998年にフジテレビ系で放送された『Days』。
ロン毛の長瀬智也さんもかっこいいですよね。
菅野美穂さんや中谷美紀さんなど超豪華なキャストが出演した作品は、最高視聴率23.7%をマークしました。
④ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』
ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』は2000年にTBS系で放送されます。
長瀬さん演じる真島誠は、通称「池袋のトラブルシューター」と呼ばれ、池袋西口公園=池袋ウエストゲートパークで過ごしている元不良。
常に帽子を被っている設定だったため、長瀬さんのイケメン帽子姿が話題になりました。
加藤あいさん・窪塚洋介さん・坂口憲二さん・佐藤隆太さんなど、当時を代表する俳優さんが出演した作品は、最高視聴率16.2%を記録。
当時の若者から絶大な人気を得たドラマだったようです。
⑤ドラマ『ムコ殿』
2001年フジテレビ系で放送された『ムコ殿』では、シンガーソングライター兼俳優の桜庭裕一郎を演じます。
大スターの桜庭裕一郎は、竹内結子さん演じる一般人の新井さくらと内緒で結婚し、新井家の婿養子に!
長瀬さんは役名の桜庭裕一郎名義でCD「ひとりぼっちのハブラシ」や写真集をリリース。
桜庭裕一郎人気も加わって、ドラマ『ムコ殿』は最高視聴率17.5%をマークしました。
⑥ドラマ『タイガー&ドラゴン』
ドラマ『タイガー&ドラゴン』は2005年にTBS系で放送。
主演の長瀬智也さんが演じる山崎虎児はヤクザ。
ひょんなことから浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、弟子入りを志願します。
昼は落語家、夜はヤクザという二足の草鞋を履く異色の落語家虎児。
兄弟子からもらった「タイガータイガーじれっタイガー」を持ちネタに、落語家として成長する姿を描いていました。
当時27歳の長瀬さん。短髪が似合っていますね。
長瀬さんの影響もあって『当時の若者が落語を聴くようになった』とも言われる作品です。
⑦ドラマ『マイ★ボス マイ★ヒーロー』
ドラマ『マイ★ボス マイ★ヒーロー』は、2006年に日本テレビ系で放送されました。
長瀬智也さん演じる「関東鋭牙会」の若頭:榊真喜男は、頭がとても悪く90秒以上何かを考える事が出来ない役柄。
そんな榊真喜男は、父親の命令で27歳にして高校に通うことになったのです。
年齢を10歳偽って『セント・アグネス学園高校』に裏口入学した榊真喜男。
クラスメイトから「マッキー」の愛称で呼ばれます。
テストは全て鉛筆を転がして回答し、生物・物理・日本史の科目は奇跡的に30点以上を取ったものの、国語・数学・英語は0点。
そのため成績は学年122人中122位の最下位。
普段若頭の時は、オールバックで決めているのですが…。
高校ではサラサラのストレートヘア。そのギャップが話題になったそうです。
時々見せる長瀬さんの変顔もドラマの見どころの1つ。
最高視聴率23.2%をマークしたドラマの主題歌は、TOKIOが歌う「宙船」。
ドラマ効果もあって、累計45万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
2021年長瀬智也の出演ドラマが話題に!
若い頃からイケメンの長瀬智也さん。俳優としても演技力が高く評価されています。
そんな長瀬さんが久しぶりに連続ドラマの主演を務めることが話題になっているようです。
長瀬さんは2021年1月22日よりスタートするTBS系『俺の家の話』に出演。
ピークを過ぎたプロレスラーを引退し、父親の介護をすることになった主人公:観山寿一を演じます。
長瀬さんはプロレスラーという役作りのために、肉体改造に取り組んできたそうです。
おおーっ!本物のプロレスラーって感じ。
演技はもちろんですが、長瀬さんの肉体美にも注目したいですね。
まとめ
いかがでしたか?
と題しまして、長瀬智也さんが若い頃に出演したドラマ作品を紹介しました。
若い頃は好青年といった雰囲気で、ジャニーズアイドルらしいルックスでしたよね。
歳を重ねるうちにワイルド系になりましたが、いつの時代の長瀬さんも『イケメン』です。
2021年42歳となった長瀬智也さんの活躍から目が離せませんね。
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