TBS系ドラマ『恋する母たち』に出演中の宮世琉弥(みやせ りゅうび)さん。
くっきりとした二重と珍しい名前から「ハーフ」と思っている人も少なくないようです。
そこでここでは
と題しまして、宮世琉弥さんのハーフ説を調べてみました。
また、妹と噂されている伊達花彩さんとの関係や家族についても詳しく紹介します。
イケメン俳優・宮世琉弥はハーフ?
パッチリ二重と色白でキレイなお肌が印象的な宮世琉弥(みやせ りゅうび)さん。
日本人離れした顔立ちから「ハーフ?」と思われている方も多いようです。
しかし調べてみたところ、宮世琉弥さんがハーフであるといった情報はありません。
まだ16歳の宮世さんですが、小顔で身長176㎝のスタイル!
おそらく両親が美男美女ということは間違いないでしょうね。
そんな宮世琉弥さんを検索すると
『伊達花彩』『妹』というワードが浮上しているようです。
苗字が違う2人ですが、一体どのような関係なのでしょうか?
宮世琉弥の妹はアイドル伊達花彩?
実は、宮世琉弥さんと伊達花彩さん(だて かあや)さんは兄妹です。
確かに目元や鼻の形もそっくりに見えますね。
1歳違いの兄妹はとても仲良しで、小さい頃はよくキャッチボールをして遊んだようですよ。
伊達花彩さんは、東北地方を中心に活動しているアイドルグループ
『いぎなり東北産』のメンバー!
同グループのことは、指原莉乃さんも絶賛しています。
いぎなり東北産との出会いが衝撃的だった、、かわいかった、、、。また会いたい。。
— 指原 莉乃 (@345__chan) August 4, 2017
ショッピングモールでスカウトされた伊達花彩さんは、スターダストプロモーション仙台営業所に所属。
その後、アイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーに抜擢され、地元宮城県を中心に活動していました。
しかし2020年4月25日以降、
個人活動に専念するためグループ活動を一時休止しているようです。
宮世琉弥さんと伊達花彩さんは、兄妹なのになぜ苗字が違うのかというと
2人とも芸名で活動しているとの噂。
そんな兄妹の本名が気になりますよね。
宮世琉弥の本名は?
宮世琉弥さんの本名は『亀井琉弥』といいます。
下の名前だけが本名ということですね。
琉弥という名前は、三国志の劉備が好きなお父さまが名付けてくれたのだとか。
当初は『琉弥』で芸能活動を始めた宮世さん。
2019年15歳の時に苗字を公募し、現在の芸名『宮世琉弥』に決まりました。
🎂琉弥から大切なお知らせ🎂
突然過ぎますが‼️
本日15歳になった琉弥に
名字をつけることになりました〜(*´꒳`*)琉弥とも話して
大切な名字を是非皆さんにつけて欲しいです‼️
募集しますっ❣️
琉弥すごく楽しみに待ってます☺️
全詳細はコチラ〜
👇https://t.co/3l1jrQjHYk#前代未聞#MILK#琉弥 pic.twitter.com/C5xofle0oZ— M!LK OFFICIAL (@milk_info) January 22, 2019
ファンの方が付けてくれた名前には、宮世琉弥さん出身地でもある
宮城から世界へ羽ばたけるように
という意味が込められているようです。
一度聞いたら忘れられない、カッコいい名前ですよね。
ただ妹の伊達花彩さんについては、本名は公表されていません。
兄の宮世琉弥さんは下の名前が本名ですから、ひょっとすると妹の伊達花彩さんも下の名前『花彩』は本名なのかもしれません。
兄妹そろって芸能界で活動している宮世琉弥さんと伊達花彩さんの家族が気になりますよね。
宮世琉弥の家族構成
宮世琉弥さんの家族構成は、両親と妹3人の6人家族です。
長男の宮世さんが兄妹の中で一番の年上。
1歳下の妹が伊達花彩さんで、長女ということになります。
伊達さんの下には2人の妹がいるのですが、一番下(4番目)の妹は長男の宮世さんとかなり年齢が離れているとか。
そのため長男の宮世さんは、オムツ交換などもされていたようですよ。
兄妹仲が伝わるエピソードですよね。
今のところ両親についての情報一切ありません。
一番上の宮世さんが16歳で、末っ子がまだ幼いということですから、ご両親の年齢は30代の後半から40代の前半といったところでしょうか。
いずれにしても美形兄妹のご両親ですから、美男美女ということがうかがえますね。
宮世琉弥のプロフィー&経歴
- 本名:亀井琉弥(かめい りゅうび)
- 生年月日:2004年1月22日
- 年齢:16歳(2020年12月現在)
- 身長:176㎝
- 血液型:AB型
- 出身地:宮城県仙台市
- 趣味:映画鑑賞・ファッション巡り・人間観察
- 特技:歌・ムーンウォーク・野球
- 所属事務所:スターダストプロモーション
小学校高学年の頃、スーパーでスカウトされた宮世琉弥さん。
その後、スターダストプロモーションの仙台営業所に所属し、研究生として『EBiDAN SENDAI』で活動を始めます。
↑左側の男の子が宮世琉弥さん。この頃から既に完成されていますよね。
研究生時代には『BATTLE BOYS 1st』の全国選抜にも選ばれているようです。
その後2018年8月28日、ボーカルダンスユニット「M!LK(ミルク)」に加入した宮世さん。
1年半ほど活動したものの、2020年1月31日俳優業に専念するためM!LKを卒業ました。
実は宮世琉弥さんは、小学1年生の時に東日本大震災を経験しています。
自分が被災した経験から
被災者の一人として、東日本大震災を扱った作品に携わりたい
という夢を持ちながら俳優業を続けているようです。
故郷を大切に想う、宮世琉弥さんの素直で真っ直ぐな気持ちが伝わりますね。
宮世琉弥の主な出演作品
- 2019年4月 ドラマ『パーフェクトワールド』
- 2019年10月 映画『ナツヨゾラ』
- 2019年12月 ドラマ『ねぇ先生、知らないの』
- 2020年3月 シーブリーズCM出演
- 2020年9月 ドラマ『レンタルなんもしない人』
シーブリーズのCMに出演した宮世さんは、爽やかなルックスから人気急上昇!
現在放送中のTBS系ドラマ『恋する母たち』では、仲里依紗さんの息子・蒲原繁秋役を演じています。
宮瀬さんが演じる蒲原繁秋は、落語に感銘を受け「ラップと落語」を組み合わせた斬新な楽曲を披露。
初めてラップに挑戦した宮瀬さんは、このシーンのためラップの練習を重ねて撮影に臨んだそうですよ。
この作品で母親役を演じる仲里依紗さんは、宮世さんについて
フランクに喋ってきてくださったので、私はそれで喋れるようになりましたし、コミュニケーションを取ってきてくれる子なので、私も自分から話せるようになったし、これからもいいコミュニケーションが取れるかなと思って、謙虚で素敵な子です
引用元:mixi
と絶賛しています。
イケメンで性格も良いという宮世琉弥さん。今後の活躍が楽しみですよね。
まとめ
いかがでしたか?
と題しまして、宮世琉弥さんにまつわる噂をまとめてみました。
アイドルで妹の伊達花彩さんとは、お顔がそっくり。美形兄妹の活躍が楽しみです。
宮城県出身の宮世さんは、小学1年生の時に東日本大震災を経験しています。
被災した経験から「東日本大震災を扱った作品に携わりたい」という夢を持っている宮世琉弥さん。
是非、夢を叶えて欲しいですよね。
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