【親バカ青春白書】キャストや相関図をご紹介! | Seaside House

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8月2日から日本テレビ系列で日曜22時30分から放送開始した【親バカ青春白書】、とてもおもしろいですよね。

可愛い娘・さくらを溺愛している父親・ガタローのやりとりを見ていると、こんな親子いいなぁと親バカだとしても羨ましくなっちゃいます。

大学生活スタートをさせるところから始まる話のため、そこまで多くの登場人物が出てくるわけではなく、見ている時に混乱しないのは見ている側も安心するポイントです。

ガタローが心配しているように、さくらがこれから恋愛をするのか?

ということで、【親バカ青春白書】のキャストや相関図をご紹介していきます。

親バカ青春白書の相関図

多くのヒット作を生み出している福田監督の完全オリジナルドラマなので、放送前から多くの人が【親バカ青春白書】に期待でしています。

気になる相関図は、こちらです。

大学での毎日がドラマの主軸になるため、登場人物が固定でわかりやすいです。

相関図も矢印がいろんなところに!というわけではないので、複雑さがないのも【親バカ青春白書】の良さです。

あまりたくさんの人が登場すると、「あれ?この人誰だっけ?」と思うこともよくあります。

【親バカ青春白書】は、さくらとガタローが通う大学で繰り広げられる青春ホームコメディで、配役は若手人気俳優が揃っているんです。

親バカ青春白書のキャラクター&キャスト解説

【親バカ青春白書】のキャラクターとキャストを紹介していきます!

小比賀太郎(おびかたろう)/ムロツヨシ

 小比賀太郎のプロフィール

40歳、主人公。

愛称は「ガタロー」で、氏名の読み間違いが多いことからきている。

東京大学出身の小説家だが、デビュー作『モヒカン親父とカニ缶息子』が大ヒットし映画化にもなるが、以降は鳴かず飛ばず。

若くして妻を亡くして男手ひとつで育てた愛娘・さくらを溺愛しており、共学の大学に入学したことで悪い虫がつかないか心配し、同じ大学に入学するという行動的な面がある。

非常に過保護だが、時として過保護さゆえに娘のピンチを救うこともあるので、一概に悪い面とは言えない。

娘のことが大好きで、同じ大学に入学してしまうなんて、なかなかできることでもないですし発想自体がすごいな!と思います。

本職が小説家なので、発想力が豊かなことがわかり、「こんなことがあったらどうしよう?」「あんなこともあるのでは?」と不安が募るのは、娘を愛しているからこそです。

自身の作品が20年以上ヒットしていないことを悩んでいますが、大学生活をスタートさせることによってどう変化していくのか、楽しみです!

小比賀さくら(おびかさくら)/永野芽郁

 小比賀さくらのプロフィール

18歳、ガタローの娘。

小中高と女子校で育ち、ちょっと天然な箱入り娘。

親バカな父親でも不満なく一緒にいて、優しい性格。

父親が同じ大学に入学したことがわかった時も、驚きはしたものの受け入れ、一緒に大学生活を送ることを楽しんでいる。

大学入学してすぐに、同学部の畠山雅治に初めての恋をするが自分では気付いていない。

ガタローにGPSを装着されたり、門限が19時だったりなども当たり前のように過ごしていたが、大学生活の中でその親子関係が普通ではないことに気付いていく。

親バカな父親と一緒にいることに、不満や不自由を感じないくらいに純粋で可愛い雰囲気の女の子です。

同級生の畠山に一目惚れしてから、父親の存在に違和感を抱いたり、ちょっと自立しようという気持ちを持ち始めます。

「もう大学生なんだから」という気持ちから、チャレンジしようと行動することで危険な目に遭うことも…。

今後、畠山との恋愛にも注目です!

小比賀幸子(おびかさちこ)/新垣結衣

小比賀幸子のプロフィール

ガタローの妻でありさくらの母、27歳で亡くなっている。

ガタローは幸子のことを「女神」と呼び、「結婚できたのは奇跡」と仏壇に向かって拝みながら言っている。

明るい性格でよく笑う女性で、幼いさくらに梅干しの作り方を教えていた。

すでに亡くなっている幸子ですが、ことあるごとに回想シーンとして登場します。

さくらがまだ幼い頃に亡くなったが、梅干しの漬け方を教えてもらったという記憶はしっかりとあります。

ガタローは、幸子の美しい姿を時々思い出しては懐かしく思っていますが、暗い印象がないので、明るい家庭を築いていたのだと感じました。

畠山雅治(はたけやままさじ)/中川大志

 畠山雅治のプロフィール

秋田出身の18歳。

イケメンで優しいが、鈍感で大学では落語研究会のサークルに入っています。

愛称は「ハタケ」で、農家の息子。

さくらと同じ学部で、コミュニケーション能力が高く、誰とでも仲良くてきてすぐにさくらとも仲良くなり、行動を共にするようになる。

落語が大好きで、廃部寸前の落語研究会を守るためにガタローに入部を依頼するなど、行動力がある。

優しく正義感が強いことから、多くのピンチを救うことも多い。

絵に描いたような爽やかイケメンで、誰に対しても態度を変えずに真摯に向き合う姿勢がさくらの心を打っていました。

落語好きというちょっと渋い趣味を持っている青年で、ガタローからは「さくらに手を出すのでは」と思われていて、圧力を受けることになります。

一方で、ガタローに対して好意を持っていて、非常に慕っています。

鈍感な面があるので、さくらの気持ちに気付いておらず、無意識に女子がドキドキするようなことをするタイプです。

山本寛子/今田美桜

山本寛子のプロフィール

広島県出身の18歳。

大学でさくらが最初にできた友人であり、親友。

気が強いが面倒みがよく、優しい性格。

自身の父親も若干親バカで嫌がっていたが、ガタローを見てそこまでじゃないことに気づく。

さくらの1番の親友で、仲間思いの優しい女性です。

東京の大学に入ったのは、広島にいながらもずっと東京に憧れていたからで、寛子にとっては念願の大学生活スタートだといえます。

さくらとは真逆のタイプですが、周囲のことをしっかりと見る冷静さを持ち、雅治へのさくらの思いにもいち早く気付いていた。

ガタローに意味深な行動をとることも多く、今後が気になります!

衛藤美咲(えとうみさき)/小野花梨

衛藤美咲のプロフィール

福岡県出身の18歳。

気を抜くと方言が出てくる。

お金への執着心が強く、友達との付き合いでもお金がかかるような遊びには極力いきたくないと思っていますし、実際に付き合わないという意志の強さを持っています。

バイト3つ掛け持ちすることを目指している。

若者らしいその場の流れでのノリなどには付き合わずに、自分の意見をしっかりと伝えられるような人です。

福岡県出身なので、うどんのつゆは出汁が命!というこだわりがあり、関東ならではの黒いつゆは納得できん!と出てくる方言が可愛くみえます。

今後、どのような友達関係を築いていくのか期待です。

根来恭介(ねごろきょうすけ)/戸塚純貴

根来恭介のプロフィール

和歌山県出身の18歳、漁師の息子。

自称YouTuberで、ガタローに注目して映像を撮って以来、さくら達とも交流を深めていく。

「まぐろやネゴロTV」というYouTubeチャンネルを運営しているので、サークルなどに参加する気はゼロ。

さくら達と遊ぶ時も常にカメラを持っている。

自称YouTuberで他とは違うアピールが強めの根来は、実際チャンネル登録者数は20人程度です。

ノリで生きていたい、楽してお金を稼ぎたいという意識が強く、軽薄な行動も多いですが、一緒にいるとその場の雰囲気が変わるムードメーカーでもあります。

この他さくらやガタローを取り巻く人々

大村教授/野間口徹

さくら達が通う大学の教授。

冷静な対応とは裏腹に、同じ娘を持つ者としてガタローの理解者となります。

大村教授の親バカな面を見ることができるのかに注目です。

前田のおばちゃん/濱田めぐみ

ガタローの隣に住んでいるおばちゃん。

さくらにとっては良い相談相手となっており、ガタローにとっても自分たちを心配してくれる親戚のような存在として親しまれています。

心配しすぎてつい余計なことまで言ってしまいがち。

尾崎/谷口翔太

ガタローを担当している出版社の編集部。

独り言が多く、ガタローの原稿を待っている間に喋ってしまうため、ガタローに「気配を消して」「最悪」と言われてしまいます。

さくらのことを気にしていますが、妹のような存在として認識しているようです。

親バカ青春白書はムロツヨシ&永野芽郁の親子姿に注目

さくらは、ガタローの親バカぶりに関して、大学に入学するまでは全く不思議には思っていませんでした。

寛子や畠山と出会うことによって、「もしかして自分は変な親子?」と思い始めます。

ガタローはどれだけさくらに「それって変なことみたいだよ」と言われても、「だからなんだ!」と聞く耳は持ちません。

ドラマ内では、さくらの恋愛やガタローとの親子関係など、大人になっていく過程で少しずつ変化をしていくことでしょう。

親の愛情って何か、子供の成長とは何か、ガタローやさくらの変化に注目してください!

8月スタート親バカ青春白書は夏の期待ドラマ

8月2日からすでにスタートしている【親バカ青春白書】ですが、ムロツヨシさんワールド全開で見ているで楽しい気持ちになります。

娘と同じ大学に入学するというちょっとびっくりな設定ですが、違和感もないくらいに楽しそうな演技に注目です。

永野芽郁さんや新垣結衣さん達の可愛さにも期待!

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