吉野彰(ノーベル賞)の経歴や家族は?性格はおおらかで優しい? | Seaside House

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10/10(木)最新更新しました!
 
こんにちは、KOARUです!

とっても喜ばしいニュースが入ってまいりました!

ノーベル化学賞に旭化成名誉フェローの吉野彰氏が選ばれました!
日本人の化学賞の受賞は史上8人目とのこと。
2010年に根岸英一氏と鈴木章氏が受賞して以来、日本人の化学賞受賞は9年ぶりだそうです!

吉野彰氏は「リチウムイオン電池の開発」により受賞に至りました。

日本人として大変誇り高い賞を受賞された吉野彰氏とはどんな人物なのでしょうか?

ということで今回は『』と題しまして、吉野彰氏(ノーベル賞)の経歴や家族は?性格はおおらかで優しいのかということについてお届けしたいと思います!

それでは本題に入らせていただきます。

 

 

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吉野彰(ノーベル賞)の経歴や家族は?

まずは簡単にプロフィールをご紹介します。

吉野 彰(よしの あきら)
生年月日:1948年1月30日(71歳)
出身地:大阪府大阪市
研究分野:電気化学、二次電池
学歴:京都大学、大阪大学

携帯電話やパソコンなどに用いられるリチウムイオン二次電池の発明者の一人。
旭化成イオン二次電池事業推進室・室長、同吉野研究室・室長、
リチウムイオン電池材料評価研究センター・理事長、
名城大学大学院理工学研究科・教授などを歴任

引用元:ウィキペディア

吉野彰氏自身は大阪府の吹田市で4人兄弟の3人目、次男として生まれました。

出身高校は大阪府立北野高校で、偏差値はなんと76

そんな素晴らしい経歴を持ち、今回ノーベル化学賞という快挙を成し遂げた吉野彰氏のご家族はどんな方々なのでしょうか?

研究者を支える奥様ですから、きっと芯の通ったすばらしい奥様なのでしょうね。

ご家族は、奥様、息子さん1人、娘さんが2人という情報があります。

奥様の名前は久美子さん(71)だそうです。

今朝、テレビ取材を受けているところが放送されていましたね。

お二人の馴れ初めは大学時代。多大学合同のハイキングで、吉野彰氏の方からアタックしてきたのだそうです。

次女の大平裕子さん(35)も同席していらっしゃいました。
「高校生のころは数学を教えてもらったが教え方はあまり上手ではなかった」だそうです。

おそらく吉野氏はしばらくメディアにひっぱりだこになると思いますので、今後さらに吉野氏に関する情報は増えてくるかと思います。

吉野彰 (ノーベル賞)の 性格はおおらかで優しい?

吉野彰氏のプライベートの性格について迫ってみたいと思います。

吉野氏の趣味はテニスで、なんと始めてから36年にもなるそうです!
テニスは夫婦共通の趣味だそうでう、休日にはご近所の方々と一緒に楽しんでいるそうです♪

吉野氏は自身の性格を「粘り強さの一方で、相反するようだが『何とかなる』と考える能天気な要素もある。研究者に向いているのでは」と語っています。

旭化成の社員のみなさんからは「おおらかで優しい性格」だと評判のようですので、『何とかなる』といういい意味で楽観的な性格が、周りのみなさんからは「おおらか」な印象を持たれているのでしょうね。

まとめ

ということで今回は『』と題しまして、吉野彰氏(ノーベル賞)の経歴や家族は?性格はおおらかで優しいのかということについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

ずっと長い間研究を続けられてきて、それが世界の人の役に立つものになるなんて本当にすごいですね。

今後も授賞式の様子など、吉野彰氏は注目され続けると思いますので、新たな情報がつかめましたらこの記事に追記していきたいと思います!

それでは本日はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

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