佐藤しのぶの現在の顔画像や生い立ちは?家族や夫と娘と経歴実力も! | Seaside House

ミュージシャン・ダンスグループ

こんにちは、KAORUです。

とても残念なニュースが入ってまいりました。

日本を代表するソプラノ歌手の佐藤しのぶさんが。2019年9月29日にお亡くなりになりました。
61歳という若さでした。

佐藤しのぶさんといえばオペラ『椿姫』でのデビューが有名ですね。
その後も数々の大きな舞台でご活躍されてきました。

そんな佐藤しのぶさんの最近のお姿やご家族のこと、そして今までの経歴について調べてみましたのでご参考くだされば幸いです。

題して『』です。

それでは本題に入らせていただきます。

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佐藤しのぶの現在の顔画像や生い立ちと経歴は?

佐藤しのぶさんがご逝去されたとの訃報が公式サイトで伝えられましたが、
サイトには『声楽家 佐藤しのぶは、2019年9月29日、永眠いたしました(享年61)これまであたたかい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともにここに謹んでご報告申し上げます」といった内容の記載があり、具体的な死因については明かされていません。

▼佐藤しのぶさんの若い頃の画像がこちらになります。

▼そしてこちらが佐藤しのぶさんの現在(最近)の顔画像です。

佐藤しのぶの経歴・プロフィール

生年月日:1958年8月23日
出身地:東京都、大阪府高槻市
学歴:大阪音楽大学付属高等学校→国立音楽大学

文化庁オペラ研修所に最年少で入所し主席で修了。
文化庁芸術家在外研究員としてイタリアミラノへ留学。
オペラ『椿姫』でデビュー。

佐藤しのぶさんの経歴として、1987年にオペラ歌手として初めて
NHK紅白歌合戦に出場
し、その後4年連続で出演していたことが有名です。

1990年1月、シュナイト指揮ベルリン放送交響楽団の演奏でモーツァルトのオペラアリア集を録音し、初のCDアルバムをリリースしました。

ウィーン国立劇場で『蝶々夫人』を皮切りに、ケルン市立歌劇場やベルリン・ドイツ・オペラなどヨーロッパ各地で公演しました。

まさに日本を代表するオペラ歌手として世界中で活躍されていました。

こちらの動画は当時の皇后陛下が作詞された『ねむの木の子守歌』をうたう佐藤忍さんです。

迫力もあり遠くまで響く美しい歌声です。
声だけでなく容姿もきれいな方ですね。

佐藤しのぶの家族|夫と娘は?

佐藤しのぶさんにはご主人と娘さんがいらっしゃるそうです。

ご主人は指揮者の現田茂夫さんという方です。
東京芸術大学指揮科を卒業後、新星日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団で指揮者を務めてこられました。

画像はこちら▼

現田茂夫さんについてと、佐藤しのぶさんとの馴れ初めは別記事にてまとめておりますので、ご興味のある方は記事下のリンクよりおすすみください。

娘さんはかれんさんというお名前の方ですが、これ以上の情報は見つかりませんでした。
指揮者と声楽家の間に産まれた娘さんですから、音楽の才能は輝いていたのではないでしょうか。

佐藤しのぶさんの訃報を受けて

本当につい最近まで舞台に立たれていたようですね。
実際に歌声を聴いた方からは信じられない・・・という声が寄せられています。
日本国内にオペラを広く知らしめる存在だった佐藤しのぶさん。
影響はとてもとても大きいものだったんですね。

まとめ

ということで今回は『』と題しまして佐藤しのぶさんの現在の顔画像や経歴や生い立ち、ご家族についてお届けしてまいりました。

突然であまりにも若くしての訃報に、本当に残念でなりません。

佐藤しのぶさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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