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相良倫子の中学高校や両親は?平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎる

こんにちは、KAORUです!

本日行われている天皇陛下即位礼正殿の儀に唯一高校生として、相良倫子さんが参列されます!

相良倫子さんは2018年の沖縄慰霊の日で平和の詩「生きる」を朗読した現在高校一年生です。
即位礼正殿の儀という大変厳格で大きな儀にたった一人の高校生が招待されてたということで大きな話題となっています。

相良倫子さんが朗読した「生きる」とは一体どんな内容なのか?
相良倫子さんはどんな人物でどのように生きてきた女の子なのか?

ということで今回は『相良倫子の中学高校や両親は?平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎる』と題しまして、相良倫子の中学高校や両親は?平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎることについてお届けしたいと思います!

それでは本題に入らせていただきます。

相良倫子の中学高校や両親は?

相良倫子さんの中学校浦添市立港川中学校です。

浦添市は沖縄県の那覇から車で20分くらいのところにあります。
沖縄という自然あふれるのどかな場所で育った相良さん。
沖縄がかつて経験した壮絶な戦争体験を勉強される中で、素直な感性で戦争に対する強い思いを抱いたのでしょうね。

相良倫子さんの高校については現在公表されていませんでした。
現在も沖縄に在住されているようですので、沖縄県内の高校に進学されてのではないでしょうか。

ご両親についても特に情報は見当たりませんでした。
ですが、このように芯の強いお子さんを育てられた方々ですから、平和に関する意識が強く、家族で平和や戦争についても真剣に話し合う環境を作ってきたのではないでしょうか。

実際に戦争を体験していない世代が多くなってきた中で、経験者から真剣に話をきき、自分が感じたことを訴えることは誰でもできることではありません。
平和や戦争について議論し合える環境を家庭の中に作ることの大切さを教えてもらっている気がしますね。

相良倫子の平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎる

私は、生きている。 
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、 
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、 
草の匂いを鼻孔に感じ、 
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。 
  
私は今、生きている。 
  
私の生きるこの島は、 
何と美しい島だろう。 
青く輝く海、 
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、 
山羊の嘶き、 
小川のせせらぎ、 
畑に続く小道、 
萌え出づる山の緑、 
優しい三線の響き、 
照りつける太陽の光。 
  
私はなんと美しい島に、 
生まれ育ったのだろう。 
  
ありったけの私の感覚器で、感受性で、 
島を感じる。心がじわりと熱くなる。 
  
私はこの瞬間を、生きている。 
  
この瞬間の素晴らしさが 
この瞬間の愛おしさが 
今と言う安らぎとなり 
私の中に広がりゆく。 
  
たまらなく込み上げるこの気持ちを 
どう表現しよう。 
大切な今よ 
かけがえのない今よ 
 
私の生きる、この今よ。 
  
七十三年前、 
私の愛する島が、死の島と化したあの日。 
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。 
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。 
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。 
草の匂いは死臭で濁り、 
光り輝いていた海の水面は、 
戦艦で埋め尽くされた。 
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、 
燃えつくされた民家、火薬の匂い。 
着弾に揺れる大地。血に染まった海。 
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。 
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。 
  
みんな、生きていたのだ。 
私と何も変わらない、 
懸命に生きる命だったのだ。 
彼らの人生を、それぞれの未来を。 
疑うことなく、思い描いていたんだ。 
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。 
仕事があった。生きがいがあった。 
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。 
それなのに。 
壊されて、奪われた。 
生きた時代が違う。ただ、それだけで。 
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。 
  
摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。 
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。 
私は手を強く握り、誓う。 
奪われた命に想いを馳せて、 
心から、誓う。 
  
私が生きている限り、 
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。 
もう二度と過去を未来にしないこと。 
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。 
生きる事、命を大切にできることを、 
誰からも侵されない世界を創ること。 
平和を創造する努力を、厭わないことを。 
  
あなたも、感じるだろう。 
この島の美しさを。 
あなたも、知っているだろう。 
この島の悲しみを。 
そして、あなたも、 
私と同じこの瞬間(とき)を 
一緒に生きているのだ。 
  
今を一緒に、生きているのだ。 
  
だから、きっとわかるはずなんだ。 
戦争の無意味さを。本当の平和を。 
頭じゃなくて、その心で。 
戦力という愚かな力を持つことで、 
得られる平和など、本当は無いことを。 
平和とは、あたり前に生きること。 
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。 
  
私は、今を生きている。 
みんなと一緒に。 
そして、これからも生きていく。 
一日一日を大切に。 
平和を想って。平和を祈って。 
なぜなら、未来は、 
この瞬間の延長線上にあるからだ。 
つまり、未来は、今なんだ。 
  
大好きな、私の島。 
誇り高き、みんなの島。 
そして、この島に生きる、すべての命。 
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。 
  
これからも、共に生きてゆこう。 
この青に囲まれた美しい故郷から。 
真の平和を発進しよう。 
一人一人が立ち上がって、 
みんなで未来を歩んでいこう。 
  
摩文仁の丘の風に吹かれ、 
私の命が鳴っている。 
過去と現在、未来の共鳴。 
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。 
命よ響け。生きゆく未来に。 
私は今を、生きていく。 

引用元:朝日新聞

生きることの素晴らしさを感じている。
沖縄の海の青さに感動し、美しさを感じられることに幸せを感じ、幸せを感じられることが愛おしいと。
相良さんは心から生きていることに感謝しています。

73年前も、自分と同じように幸せに生きていた人たちがいた。
自分と何ら変わりない人たち。
それなのに、その人たちの幸せが突然奪われたこと。

73年前に亡くなった人、大切なひとたちを奪われた人たちの気持ちを想像した相良さん。

本当に本当に自分に置き換えて考えた結果、感じたことがこの詩なんですね。

すばらしい詩です。

読んでいるだけで込み上げてくるくものがありました。

今回彼女は天皇即位礼正殿の儀に高校生として唯一参列することによって、この詩が改めて注目さえるはずです。

この詩がより多くの日本人、世界中人々に読まれるはずです。
それは、とても意義のあることだと思います。

彼女が参列者として選ばれたことは、平和を願う天皇陛下の気持ちからなのかもしれませんね。

みなさんもぜひこちらの動画をご覧ください。

まとめ

ということで今回は『相良倫子の中学高校や両親は?平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎる』と題しまして、相良倫子の中学高校や両親は?平和の詩「生きる」全文がすばらしすぎることについてお届けしてまいりましたがいかがだったでしょうか?

たった一人の中学生の力強いメッセージ、たくさんの人に知っていただきたいです。

それでは本日はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。